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windows-server-2003
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${ item.name }
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from '7b07a90fc1'
${ noResults }
windows-server-2003/base/screg/winreg/cntrtext/perfini/jpn/perfh011.ini

1304 lines
128 KiB
Raw Blame History

"3", "System パフォーマンス オブジェクトには、コンポーネント プロセッサの複数のインスタンスに適用されるカウンタがあります。",
"5", "Memory パフォーマンス オブジェクトには、物理メモリおよび仮想メモリの動作を表示するカウンタがあります。物理メモリはランダム アクセス メモリの領域です。仮想メモリは物理メモリ内とディスク上の領域からなります。メモリのカウンタの多くは、ページング (ディスクと物理メモリの間で起こるコードとデータのページ移動) を監視します。過度なページングによるメモリ不足は、システム処理の遅延の原因となります。",
"7", "プロセッサが非アイドルのスレッドを実行するために使用する経過時間の割合をパーセントで表示します。アイドル状態のスレッドがサンプリング間隔でアクティブな期間を計測し、その時間を間隔期間から引いて算出します。(各プロセッサには、実行するスレッドがほかにない場合にサイクルを消費するアイドル状態のスレッドがあります。) このカウンタはプロセッサの処理状況のプライマリ インジケータで、サンプリング間隔で監視されたビジー時間の平均割合をパーセントで表示します。この値は、処理がアクティブでない時間を監視し、その値を 100% から引いて算出します。",
"9", "すべてのプロセッサが遅延プロシージャ呼び出し (DPC) の受け取り、処理に費やした時間の平均割合をパーセントで表示します。 (DPC は標準割り込みより低い優先順位で実行する割り込みです。) これは、すべてのプロセッサの Processor: % DPC Time の合計値をプロセッサの数で割った値です。DPC は特権モードで実行するので、System: % Total DPC Time は System: % Total Privileged Time のコンポーネントです。 DPC は別々にカウントされ、割り込みカウントのコンポーネントではありません。このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。",
"11", "ファイル システム キャッシュからの読み取り要求を含む、すべてのデバイスに対するファイル システムの読み取り要求を含めた率です。これは、読み取りの回数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"13", "ファイル システム キャッシュからの書き込み要求を含む、すべてのデバイスに対するファイル システムの書き込み要求を含めた率です。これは、書き込みの回数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"15", "ファイル システムのコントロール要求およびデバイスの特性や状態に関する情報の要求などを含む、読み取りや書き込み以外のファイル システム操作を含めた率です。これは、System: File Data Operations/sec の反対で、1 秒間の操作数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"17", "ファイル システム キャッシュからの読み取りを含めた、すべてのデバイスに対するファイル システムの読み取り要求を実行するためにバイトが読み取られる全体的な率です。1 秒間のバイト数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"19", "ファイル システム キャッシュへの書き込みを含めた、すべてのデバイスに対するファイル システムの書き込み要求を実行するためにバイトが書き込まれる全体的な率です。1 秒間のバイト数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"21", "ファイル システムのコントロール要求およびデバイスの特性と状態に関する情報の要求を含めた、読み取りや書き込み以外のすべてのファイル システム操作のためにバイトが転送される全体的な率です。これはバイト数で計測されます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"23", "サンプリング間隔中に、すべてのプロセッサが、ハードウェアの割り込みの受信と処理に費やした時間の平均割合をパーセントで表示します。この値は、割り込みを起こしたデバイスの処理状況を間接的に示します。これは、すべてのプロセッサの Processor: % Interrupt Time の合計値をプロセッサ数で割った値です。DPC は別々にカウントされ、割り込みカウントのコンポーネントではありません。この値は、システム タイマ、マウス、ディスク ドライブ、データ通信ライン、ネットワーク インターフェイス カードおよびそのほかの周辺機器など割り込みを発生するデバイスの処理状況を間接的に示します。",
"25", "プロセスへの割り当て、またはシステムの使用にすぐに利用可能な物理メモリのサイズをバイト数で表示します。スタンバイ (キャッシュ済み)、空き、ゼロ ページの一覧に署名されたメモリの合計です。空きメモリは使用可能なメモリです。メモリ マネージャについての詳細は、MSDN または『Windows Server 2003 リソース キット』の「システム パフォーマンスとトラブルシューティング ガイド」を参照してください。",
"27", "コミットされた仮想メモリのサイズをバイト数で表示します。コミット メモリは、領域がディスク ページング ファイルに予約されている物理メモリです。各物理ドライブにはページング ファイルが 1 つ以上あります。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"29", "1 秒間のページ フォールト数の平均です。1 秒間のページ フォールト数で計測されます。各フォールト操作でページ フォールトが発生するのは 1 ページのみなので、この数はページ フォールト操作数とも一致します。このカウンタはハード フォールト (ディスク アクセスが必要) およびソフト フォールト (物理メモリ以外の場所でページ フォールトが発生した場所) を含みます。ほとんどのプロセッサは、重要でない多くのソフト フォールトを処理できます。ただし、ディスクのアクセスを必要とするようなハード フォールトは重大な遅延の原因となることがあります。",
"31", "ページング ファイルを拡張する必要なしにコミットできる仮想メモリの領域をバイト数で表示します。コミット メモリは、ディスク ページング ファイルに予約されている領域がある物理メモリです。各論理ドライブに 1 つのページング ファイルがあります。 ページング ファイルが拡張されると、それに従ってこのリミット値が増えます。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"33", "物理メモリにある別の場所からページのコピーをすることによって解決されたページ フォールトの率です。これは、書き込まれたときにページをコピーするだけなので、データを共有するには経済的な手法です。これ以外の場合は、ページは共有となります。カウンタによってコピー数が表示され各操作でコピーされたページ数は無視されます。",
"35", "ページを共有している別のプロセスによって使われていたページ、または更新されたページ リスト、スタンバイ リストにあるページを回復するか、またはページ フォールト時にディスクに書き込まれることで解決されたページ フォールトの数です。ページは、追加のディスク処理なしに回復されました。トランジション フォールトは、フォールトの数でカウントされます。なぜなら各操作に 1 ページのみがフォールトするため、ページ フォルトの数と一致します。",
"37", "ファイル システム キャッシュでシークされたページが検出されず、メモリの別の場所から取り出す (ソフト フォールト) か、またはディスクから取り出す (ハード フォールト) 必要があるときにフォールトが発生する数です。ファイル システム キャッシュは、アプリケーション用に最後に使用されたデータのページが保管される物理メモリの領域です。キャッシュの処理状況は、ほとんどのアプリケーション I/O 操作の信頼できるインジケータです。このカウンタは、各操作でのページ フォールの数に関わりなく、フォールトの数を示します。",
"39", "フォールトを解決するために必要なゼロ ページの数です。以前保存されていたデータが空になったゼロだけのページであるゼロ ページは、Windows のセキュリティ機能の 1 つです。これにより、メモリ領域を使用した以前のプロセスによって保存されたデータを、後のプロセスが参照しないようにします。Windows では、この処理を速めるためにゼロ ページのリストを保持します。このカウンタは、フォールトを解決するために取り出されたページの数に関わりなく、フォールトの数を示します。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"41", "ハード ページ フォールトを解決するためにディスクから読み取られた、またはディスクへ書き込まれたページの数です。このカウンタは、システム全体の遅延を引き起こすフォールトのプライマリ インジケータです。Memory\\Pages Input/sec および Memory\\Pages Output/sec の合計です。ページの数がカウントされるので、変換しないで、Memory\\Page Faults/sec などのページ カウントと比較することができます。(通常、アプリケーションが要求する) ファイル システム キャッシュ内および非キャッシュのマップされたメモリ ファイル内のフォールトを解決するために引き出されたページを含みます。",
"43", "ハード ページ フォールトを解決するためにディスクが読み取られた率です。このカウンタは、各操作が取得したページの数に関わりなく、読み取り操作の数をカウントします。ハード ページ フォールトが発生するのは、プロセスが参照する仮想メモリのページが、ワーキング セットまたは物理メモリのどこにもなく、ディスクから取得される必要があるときです。このカウンタは、システム全体の遅延を引き起こすフォールトのプライマリ インジケータです。(通常、アプリケーションが要求する) ファイル システム キャッシュ内および非キャッシュのマップされたメモリ ファイル内のフォールトを解決するための読み取り操作を含みます。最新の 2 つのサンプルで監視された値の差を、サンプリング間隔の時間で除算した値がカウンタで表示されます。",
"45", "プロセッサ キューにあるスレッドの数です。ディスク カウンタとは異なり、このカウンタは実行準備ができているスレッドのみをカウントし、実行中のスレッドはカウントしません。プロセッサが複数ある場合でもプロセッサ時間のキューは 1 つです。そのため、コンピュータにプロセッサが複数ある場合は、この値を負荷を処理しているプロセッサの数で割る必要があります。プロセッサごとの、持続されているプロセッサのキューが 10 スレッドに満たない場合は、負荷にもよりますが通常有効です。",
"47", "スレッドの現在の状態を表示します。0 は Initialized (初期化)、1 は Ready (準備完了)、2 は Running (実行)、3 は Standby (スタンバイ)、4 は Terminated (終了)、5 は Wait (待機)、6 は Transition (ドランジション)、7 は Unknown (不明) です。Running スレッドはプロセッサを使用中で、Standby スレッドはこれからプロセッサを使用することを意味します。Ready スレッドは、プロセッサを使用する必要があるが、どのプロセッサも使用中なため任意のプロセッサが空くまで待機状態にあることを意味します。Transition のスレッドは、実行するためにリソースを待機しています (たとえば、ディスクからページ インされるためにその実行スタックを待機している状態など)。Waiting スレッドは、周辺機器の操作が完了する、または特定のリソースが空くのを待っているため、プロセッサに使用されることはありません。",
"49", "物理メモリの領域を解放するためにディスクに書き込まれたページの数です。ページは、物理メモリ内で変更された場合にのみディスクに書き戻されるので、コードではなくデータを保持します。ページ出力率が高いと、メモリ不足になる場合があります。物理メモリが不足している場合、Windows はメモリ領域を解放するためにページをディスクに書き戻します。このカウンタはページの数を示すので、変換しないでほかのページ カウントと比較できます。",
"51", "物理メモリの領域を解放するためにページがディスクに書き込まれた数です。ページは、物理メモリ内で変更された場合にのみディスクに書き込まれるので、コードではなくデータを保持します。このカウンタは、各操作で書き込まれたページの数とは関わりなく、書き込み操作をカウントします。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"53", "Browser パフォーマンス オブジェクトには、通知、列挙および Browser 伝送の率を計測するカウンタがあります。",
"55", "このドメインのサーバーがサーバー自体の通知をこのサーバーに対して行った率です。",
"57", "使用されていないときにディスクに書き込まれることが可能なオブジェクト用のシステム メモリの領域 (オペレーテイング システムで使用される物理メモリ) であるページ プールのサイズをバイト数で表示します。Memory\\Pool Paged Bytes は、Process\\Pool Paged Bytes とは別に算出されるので、Process\\Pool Paged Bytes\\_Total とは異なる場合があります。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"59", "ディスクに書き込まれずに、割り当てられる限り物理メモリ内に存在するオブジェクト用のシステム メモリの領域 (オペレーテイング システムで使用される物理メモリ) である非ページ プールのサイズをバイト数で表示します。Memory\\Pool Nonpaged Bytes と Process\\Pool Nonpaged Bytes は別々に算出されるので、Process\\Pool Nonpaged Bytes\\_Total とは異なる場合があります。このカウンタでは、平均値ではなく最新の監視値のみが表示されます。",
"61", "ページ プールの領域を割り当てるための呼び出しの回数です。ページ プールは、使用されていないときにディスクに書き込まれることが可能なオブジェクト用のシステム メモリの領域 (オペレーテイング システムで使用される物理メモリ) です。各呼び出しで割り当てられる領域の大きさに関係なく、領域を割り当てるための呼び出しの回数で計測されます。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"63", "ページ プールの現在のサイズをバイト数で示します。ページ プールは、使用されていないときにディスクに書き込まれることが可能なオブジェクト用のシステム メモリの領域 (オペレーテイング システムで使用される物理メモリ) です。ページ プールおよび非ページ プールが使用する領域は物理メモリから取られるので、プールが大き過ぎると、メモリ領域がプロセスを拒否することになります。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"65", "非ページ プールの領域を割り当てるための呼び出しの回数です。非ページ プールは、ディスクに書き込まれずに、割り当てられる限り物理メモリ内に存在するオブジェクト用のシステム メモリの領域 (オペレーテイング システムで使用される物理メモリ) です。各呼び出しで割り当てられる領域の大きさに関係なく、領域を割り当てるための呼び出しの回数で計測されます。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"67", "ネットワークでプロトコル転送 (送受信) された総バイト数ですが、フレーム単位 (パケット) で転送されたバイト数のみ含まれます。Frame Bytes/sec と Datagram Bytes/sec の合計値です。",
"69", "仮想メモリ内で現在ページングが可能なオペレーテイング システム コードのサイズ (バイト) です。使用中でない場合はディスクに書き込むことができるオペレーティング システム コードに使用される物理メモリの領域となります。 この値は、Ntoskrnl.exe、Hal.dll、ブートドライバおよび Ntldr/osloader が読み込むファイル システムのバイト数を合計して算出されます。 このカウンタは、物理メモリに存在しなければならず、ディスクに書き込まれないコードを含みません。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"71", "使用中でない場合はディスクに書き込むことができ、現在物理メモリに存在するオペレーテイング システム コードのサイズをバイト数で表示します。この値は、Memory\\System Code Total Bytes のコンポーネントで、ディスク上のオペレーテイング システム コードも含みます。 Memory\\System Code Resident Bytes (および Memory\\System Code Total Bytes) は、物理メモリに存在しなければならず、ディスクに書き込まれないコードを含みません。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"73", "デバイス ドライバが現在使用しているページングが可能な仮想メモリのサイズをバイト数で表示します。ページングが可能なメモリは、使用されていないときはディスクへの書き込みが可能です。これは、物理メモリ (Memory\\System Driver Resident Bytes)、およびディスクにページングされたコードとデータを含みます。Memory\\System Code Total Bytes のコンポーネントです。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。 ",
"75", "デバイス ドライバが使用するページングが可能な物理メモリのサイズをバイト数で表示する、ドライバのワーキング セット (物理メモリ領域) です。この値は、Memory\\System Driver Total Bytes のコンポーネントで、ディスクへ書き込まれているドライバ メモリも含みます。Memory\\System Driver Resident Bytes および Memory\\System Driver Total Bytes は、ディスクに書き込まれないメモリを含みません。",
"77", "ファイル システム キャッシュ内のページング可能なオペレーティング システム コードをバイト数で表示します。この値は、現在の物理的なページのみを含み、現在常駐していない仮想メモリ ページは含みません。タスク マネージャに表示されるシステム キャッシュの値と同じです。このため、この値はファイル システム キャッシュが使用中の実際の仮想メモリよりも小さくなる場合があります。この値は、現在、物理メモリにある、ページング可能な全オペレーティング システム コードを表す Memory: System Code Resident Bytes のコンポーネントです。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"79", "ドメインがドメイン自体をネットワークに通知した率です。",
"81", "このワークステーションが受信した Browser エレクション パケットの率です。",
"83", "正常に受信されたメールスロット メッセージの率です。",
"85", "このワーク ステーションで処理されたブラウザ サーバーのリストを取得する要求の率です。",
"87", "Cache パフォーマンス オブジェクトには、ディスクから読み取る必要なしにデータへのアクセス許可がある限り使用されているデータを保管する物理メモリの領域である、ファイル システム キャッシュを監視するカウンタがあります。キャッシュは、通常アプリケーションに使用されるため、アプリケーションの I/O 操作のインジケータとして監視されます。メモリが十分にある場合にはキャッシュのサイズは大きくなりますが、メモリが少ない場合にはキャッシュのサイズも小さくなり効果的でなくなります。",
"89", "NTFS などのファイル システムが、ページを読み取るためにファイルのページをファイル システム キャッシュにマッピングする頻度です。",
"91", "NTFS などのファイル システムが、ページを読み取るためにファイルのページをファイル システム キャッシュにマッピングし、そのページがメイン メモリにない場合はそのページが取り出されるまで待機する頻度です。",
"93", "NTFS などのファイル システムを使用するアプリケーションが、ページを読み取るためにファイルのページをファイル システム キャッシュにマッピングし、そのページがメイン メモリにない場合はそのページが取り出されるまで待機しない頻度です。",
"95", "ページが物理メモリ上に存在したので、ディスクからページを取り出す必要なく解決できたファイル システム キャッシュ内のデータ マップの割合をパーセントで表示します。",
"97", "通常はファイルをディスクに書き込むための前処理として、メイン メモリ上にページをピンすることになったファイル システム キャッシュ内のデータ マップの頻度です。ページがピンされている間、メイン メモリ内の物理アドレスおよびファイル システム キャッシュ内の仮想アドレスは変更されません。",
"99", "データがディスクに書き戻されるための前処理として、データがファイル システム キャッシュ内に読み取られる頻度です。このようにして読み取られたページは、読み取りの完了時点でメモリにピンされます。ページがピンされている間、ファイル システム キャッシュ内のページの物理アドレスは変更されません。",
"101", "データがディスクに書き戻されるための前処理として、データがファイル システム キャッシュ内に読み取られる頻度です。このようにして読み取られたページは、読み取り操作の完了時点でメモリにピンされます。特にページを取り出すためにディスクへのアクセスが必要な場合、ページがファイル システム キャッシュにピンされるまでは、ファイル システムは再度制御できるようになりません。ページがピンされている間、ファイル システム キャッシュ内のページの物理アドレスは変更されません。",
"103", "データがディスクに書き戻されるための前処理として、データがファイル システム キャッシュ内に読み取られる頻度です。このようにして読み取られたページは、読み取り操作の完了時点でメモリにピンされます。ページを取り出すためにディスクへのアクセスが必要な場合でも、ファイル システムはすぐに再度制御できるようになります。ページがピンされている間、ページの物理アドレスは変更されません。",
"105", "ファイル システム キャッシュをヒットしたピン読み取り要求 (たとえば、ファイル システム キャッシュ内のページにアクセスするためにディスクの読み取りを要求しなかった) の割合をパーセントで表示します。ページがピンされている間、ファイル システム キャッシュ内のページの物理アドレスは変更されません。LAN サーバーが小さな転送で行うように、LAN リダイレクタはキャッシュからデータを取り出すときにこの方法を使用します。ディスク ファイル システムも通常はこの方法を使用します。",
"107", "キャッシュからアプリケーションのバッファへのデータのメモリ コピーを含む、ファイル システム キャッシュのページからの読み取りの頻度です。LAN サーバーが小さな転送で行うように、LAN リダイレクタはキャッシュからデータを取り出すときにこの方法を使用します。ディスク ファイル システムも通常はこの方法を使用します。",
"109", "キャッシュからアプリケーションのバッファへのデータのメモリ コピーを含む、ファイル システム キャッシュのページからの読み取りの頻度です。ページを取り出すためにディスクへのアクセスが必要な場合でも、コピー操作が完了するまでは、ファイル システムは再度制御できるようになりません。",
"111", "キャッシュからアプリケーションのバッファへのデータのメモリ コピーを含む、ファイル システム キャッシュのページからの読み取りの頻度です。ページを取り出すためにディスクへのアクセスがすぐに必要な場合でも、アプリケーションは再度制御できるようになります。",
"113", "キャッシュをヒットしたキャッシュ コピー読み取り要求 (たとえば、キャッシュ内のページにアクセスするためにディスクの読み取りを要求しなかった) の割合をパーセントで表示します。コピー読み取りは、キャッシュ内のページからアプリケーションのバッファへのメモリ コピーが実行されるファイル読み取り操作です。LAN サーバーが小さな転送で行うように、LAN リダイレクタはキャッシュからデータを取り出すときにこの方法を使用します。ディスク ファイル システムも通常はこの方法を使用します。",
"115", "データのアクセスにメモリ記述子リスト (MDL) を使用する、ファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。MDL には転送の対象である各ページの物理アドレスが記述されていて、ハードウェアによるダイレクト メモリ アクセス (DMA) デバイスを利用してコピーを行うことができます。LAN サーバーは、サーバーからの大規模な転送にこの方法を使用します。",
"117", "ページのアクセスにメモリ記述子リスト (MDL) を使用する、ファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。MDL には転送の対象である各ページの物理アドレスが記述されていて、ページのダイレクト メモリ アクセス (DMA) 転送が許可されます。アクセスされたページがメイン メモリにない場合、呼び出し元はディスクからそのページが取り出されるまで待機します。",
"119", "ページのアクセスにメモリ記述子リスト (MDL) を使用する、ファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。MDL には転送の対象である各ページの物理アドレスが記述されていて、ページのダイレクト メモリ アクセス (DMA) 転送が許可されます。アクセスされたページがメイン メモリにない場合、呼び出し元のアプリケーション プログラムによる待機はディスクからそのページが取り出されるまで実行されません。",
"121", "キャッシュをヒットした、ファイル システム キャッシュへのメモリ記述子リスト (MDL) 読み取り要求 (たとえば、キャッシュ内のページへのメモリ アクセスにディスクへのアクセスを要求しなかった) の割合をパーセントで表示します。",
"123", "キャッシュがファイルへのシーケンシャル アクセスを検出するファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。先読みにより、アプリケーションが要求したより大きいブロックでデータを転送することが可能になり、アクセスごとのオーバーヘッドが減少します。",
"125", "組み込まれているファイル システムをバイパスし、キャッシュから直接データを取り出すファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。通常はファイル I/O 要求は適切なファイル システムを呼び出してファイルからデータを取り出しますが、このパスは、データがキャッシュ内にある場合でもファイル システムを介さずにキャッシュからデータを直接に取り出せるようにします。データがキャッシュ内にない場合でも、ファイル システムの 1 回分の呼び出しを回避できます。",
"127", "組み込まれているファイル システムをバイパスし、キャッシュから直接データを取り出すファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。通常はファイル I/O 要求は適切なファイル システムを呼び出してファイルからデータを取り出しますが、このパスは、データがキャッシュ内にある場合でもファイル システムを介さずにキャッシュからデータを直接に取り出せるようにします。データがキャッシュ内にない場合でも、ファイル システムの 1 回分の呼び出しを回避できます。データがキャッシュにない場合、データがディスクから取り出されるまで要求 (アプリケーション プログラム コール) は待機します。",
"129", "組み込まれているファイル システムをバイパスし、キャッシュから直接データを取り出すファイル システム キャッシュからの読み取りの頻度です。通常はファイル I/O 要求は適切なファイル システムを呼び出してファイルからデータを取り出しますが、このパスは、データがキャッシュ内にある場合でもファイル システムを介さずにキャッシュからデータを直接に取り出せるようにします。データがキャッシュ内にない場合でも、ファイル システムの 1 回分の呼び出しを回避できます。データがキャッシュにない場合、要求 (アプリケーション プログラム コール) はデータがディスクから取り出されるまで待機しませんが、すぐに制御できるようになります。",
"131", "要求を実行するために利用できるリソースの不足により必要とされるキャッシュ ミスの頻度です。",
"133", "アプリケーション プログラム インターフェイス (API) のファンクション コールが、ファイル システム キャッシュ内のデータを取得するためにファイル システムのバイパスを試みた頻度です。",
"135", "遅延書き込みスレッドがディスクへ書き込みを行った率です。遅延書き込みは、メモリ上でページが変更されたあとでディスクを更新する処理のことで、ファイルを変更したアプリケーションはディスクへの書き込み処理が完了するのを待機する必要がなくなります。1 回の書き込み操作で複数ページの転送が可能です。",
"137", "遅延書き込みスレッドがディスクへ書き込みを行った率です。遅延書き込みは、メモリ上でページが変更されたあとでディスクを更新する処理のことで、ファイルを変更したアプリケーションはディスクへの書き込み処理が完了するのを待機する必要がなくなります。1 回のディスク書き込み操作で複数ページの転送が可能です。",
"139", "ライトスルー ファイル書き込み要求をフラッシュするか、実行する要求の処理結果として、ファイル システム キャッシュが内容をディスクにフラッシュした率です。1 回のフラッシュ操作で複数ページの転送が可能です。",
"141", "ライトスルー ファイル書き込み要求をフラッシュするか、実行する要求の処理結果として、ファイル システム キャッシュが内容をディスクにフラッシュした回数です。1 回のフラッシュ操作で複数ページの転送が可能です。",
"143", "ユーザー モードで経過した非アイドルのプロセッサ時間の割合をパーセントで表示します。 ユーザー モードは、アプリケーション、環境サブシステムおよび統合サブシステム向けに設計された制限付きの処理モードです。これとは別に、特権モードは、オペレーティング システム コンポーネント向けに設計され、ハードウェアとすべてのメモリに直接アクセスできます。オペレーティング システムは、アプリケーション スレッドを特権モードに切り替え、オペレーティング システム サービスにアクセスできるようにします。このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。",
"145", "プロセスのスレッドが特権モードでコード実行に費やした経過時間の割合をパーセントで表示します。Windows のシステム サービスは呼び出されると、システム専用データへアクセスするために、しばしば特権モードで実行します。これらのデータはユーザー モードで実行するスレッドのアクセスから保護されています。システムの呼び出しは、明示的に、またはページ フォールトや割り込みのように暗示的に行われる場合があります。以前のオペレーティング システムと異なり、Windows では、ユーザーおよび特権モードの伝統的な保護に加え、プロセス境界を使って、サブシステムを保護します。アプリケーションに代わって Windows が行う処理には、プロセス内の Privileged Time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れるものもあります。",
"147", "任意のスレッドからほかのスレッドに切り替わるすべてのプロセッサを含めた率です。コンテキストの切り替えは、実行スレッドが任意にプロセッサを解放する、優先順位が高いスレッドによって割り込まれる、または Executive またはサブシステム サービスを使用するためにユーザー モードと特権 (カーネル) モードの間で切り替わるときに起こります。これは、すべてのプロセッサで実行しているすべてのスレッドの Thread\\Context Switches/sec の合計値で、切り替えの回数で計測されます。システムとスレッド オブジェクトにはコンテキスト スイッチ カウンタがあります。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。 ",
"149", "ハードウェアの割り込みを、プロセッサが受信、処理した平均率を毎秒の回数で表したものです。遅延プロシージャ呼び出し (DPC) は含まれず、別にカウントされます。この値は、システム クロック、マウス、ディスク ドライバ、データ通信ライン、ネットワーク インターフェイス カードおよびそのほかの周辺機器など割り込みを発生するデバイスの処理状況を間接的に示します。これらデバイスによるプロセッサへの割り込みは、通常タスクが完了するときまたは注意を必要とするときに発生します。標準スレッドの実行は、割り込みの間は中断します。システム クロックのほとんどは、割り込み処理状況のバックグラウンドを作成しながら、10 ミリ秒ごとにプロセッサに割り込みます。サンプリング間隔の時間で分けられた、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差異が、カウンタに表示されます。",
"151", "実行中のすべてのプロセスによるオペレーティング システム サービス ルーチンへの呼び出しを含めた率です。これらのルーチンは、コンピュータ上の処理状況のすべての基本的スケジューリングと同期を行い、非グラフィカル デバイス、メモリ管理、名前空間管理へアクセスできるようにします。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。 ",
"153", "メモリ参照時に Page Table Entry (PTE) が変換ルック アサイド バッファ (TLB) に存在しなかったときに発生するフォールトの頻度です。コンピュータによっては、このフォールトは PTE を TLB にロードするソフトウェアによって処理され、このカウンタ値が増分されます。",
"155", "Page Table Entry (PTE) がメモリ参照時に変換ルック アサイド バッファ(TLB)および PTE を含むページにも存在しないときに発生するフォールトの頻度です。コンピュータによっては、このフォールトは PTE を TLB にロードするソフトウェアによって処理され、このカウンタ値が増分されます。",
"157", "該当プロセスのスレッドがユーザー モードでコードを実行するのに費やす時間の割合をパーセントで表示します。アプリケーション、環境サブシステムおよび統合サブシステムはユーザー モードで実行します。ユーザー モードで実行するコードは、Windows の executive、カーネル、デバイス ドライバの整合性を損ないません。以前のオペレーティング システムとは異なり、Windows は従来のユーザー保護および特権モードに加えて、サブシステム保護にプロセス境界を使用します。アプリケーションに代わって Windows が行う処理には、プロセスの privileged time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れるものもあります。",
"159", "プロセスのスレッドが特権モードでコードの実行に費やした経過時間の割合をパーセントで表示します。Windows のシステム サービスは呼び出されると、システム専用データへアクセスするために、しばしば特権モードで実行します。これらのデータはユーザー モードで実行するスレッドからはアクセスされません。システムの呼び出しは明示的に、またはページ フォールトや割り込みのように暗示的に行われる場合があります。以前のオペレーティング システムとは異なり、Windows は従来のユーザー保護および特権モードに加えて、サブシステム保護にプロセス境界を使用します。アプリケーションに代わって Windows が行う処理には、プロセスの Privileged Time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れるものもあります。",
"161", "ワークステーションが処理したサーバー参照要求の率です。",
"163", "ワークステーションが処理したドメイン参照要求の率です。",
"165", "ワークステーションが処理したドメインまたはサーバーの参照要求以外の参照要求の率です。",
"167", "構成または割り当て制限が原因で受け取れられなかったサーバー通知の数です。",
"169", "構成または割り当て制限が原因で廃棄されたメールスロット データグラムの数です。",
"171", "ワークステーションが受け取ったが処理できなかった、ブラウザ サーバーの一覧を取得する要求の数です。",
"173", "プロセスが任意の時点で使用した仮想アドレス領域の最大サイズをバイト数で表示します。仮想アドレス領域の使用は、必ずしもディスクあるいはメイン メモリ ページを使用することにはつながりません。仮想領域は限定されており、プロセスがライブラリをロードする能力が限定されます。",
"175", "プロセスが使用している仮想アドレス領域の現在の大きさをバイト数で表示します。仮想アドレス領域の使用は、必ずしもディスクあるいはメイン メモリ ページを使用することにはつながりません。仮想領域は限定されており、プロセスがライブラリをロードする能力が限定されます。",
"177", "該当プロセスで実行しているスレッド内でのページ フォールトの発生率です。ページ フォールトは、スレッドがメイン メモリのワーキング セットにない仮想メモリ ページを参照するときに発生します。そのページがスタンバイ リストにあって既にメイン メモリ上にあることになる場合、またはそのページを共有している別のプロセスがそのページを使用中の場合、ページがディスクから取り出されない可能性があります。",
"179", "任意の時点での該当プロセスのワーキング セットの最大サイズをバイト数で表示します。ワーキング セットは、プロセスのスレッドが最後に参照したメモリ ページのセットです。コンピュータの空きメモリ領域がしきい値以上ある場合、ページは使用中でなくてもプロセスのワーキング セットに残されます。空きメモリ領域がしきい値を下回る場合、ページはワーキング セットから削除されます。削除されたページが必要な場合、ページがメイン メモリから出る前にページはワーキング セットに戻されます。",
"181", "該当プロセスのワーキング セットの現在のサイズをバイト数で表示します。ワーキング セットは、プロセスのスレッドが最後に参照したメモリ ページのセットです。コンピュータの空きメモリ領域がしきい値以上ある場合、ページは使用中でなくてもプロセスのワーキング セットに残されます。空きメモリ領域がしきい値を下回る場合、ページはワーキング セットから削除されます。削除されたページが必要な場合、ページがメイン メモリから出る前にページはワーキング セットに戻されます。",
"183", "このプロセスがページング ファイルでの使用に予約していた仮想メモリ領域の最大値をバイト数で表示します。ページング ファイルは、ほかのファイルには含まれないプロセスが使用するメモリのページを格納するのに使用されます。ページング ファイルはすべてのプロセスに共有され、ページング ファイルの領域が不足すると、ほかのプロセスはメモリを割り当てることができなくなります。ページング ファイルがない場合は、物理メモリでの使用に予約していた仮想メモリ領域の最大値を表示します。",
"185", "このプロセスがページング ファイルでの使用に予約していた仮想メモリ領域の現在の値をバイト数で表示します。ページング ファイルは、ほかのファイルには含まれないプロセスが使用するメモリのページを格納するのに使用されます。ページング ファイルはすべてのプロセスに共有され、ページング ファイルの領域が不足すると、ほかのプロセスはメモリを割り当てることができなくなります。ページング ファイルがない場合は、物理メモリでの使用に予約していた仮想メモリ領域の現在の値を表示します。",
"187", "該当プロセスが割り当て、ほかのプロセスと共有できないメモリの現在のサイズをバイト数で表示します。",
"189", "該当プロセスのスレッドすべてが、命令を実行するためにプロセッサを使用した経過時間の割合です。命令はコンピュータ内の実行の基本ユニット、スレッドは命令を実行するオブジェクト、プロセスはプログラム実行時に作成されるオブジェクトです。任意のハードウェア割り込みやトラップ条件を処理するために実行されるコードもこのカウントに含まれます。",
"191", "該当プロセスのスレッドすべてが、命令を実行するためにプロセッサを使用した経過時間の割合です。命令はコンピュータ内の実行の基本ユニット、スレッドは命令を実行するオブジェクト、プロセスはプログラム実行時に作成されるオブジェクトです。任意のハードウェア割り込みやトラップ条件を処理するために実行されるコードもこのカウントに含まれます。",
"193", "該当スレッドがユーザー モードでコードの実行に費やした時間の割合をパーセントで表示します。アプリケーション、環境サブシステムおよび統合サブシステムはユーザー モードで実行します。ユーザー モードで実行するコードは、Windows NT の Executive、カーネル、デバイス ドライバの整合性を損ないません。以前のオペレーティング システムとは異なり、Windows NT は従来のユーザー保護および特権モードに加えて、サブシステム保護にプロセス境界を使用します。これらのサブシステム プロセスは、追加の保護を提供します。したがって、アプリケーションに代わって Windows NT が行う処理は、プロセスの Privileged Time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れることがあります。",
"195", "プロセスのスレッドが特権モードでコード実行に費やした経過時間の割合をパーセントで表示します。Windows のシステム サービスは呼び出されると、システム専用データへアクセスするために、しばしば特権モードで実行します。これらのデータはユーザー モードで実行するスレッドのアクセスから保護されています。システムの呼び出しは、明示的に、またはページ フォールトや割り込みのように暗示的に行われる場合があります。以前のオペレーティング システムと異なり、Windows では、ユーザーおよび特権モードの伝統的な保護に加え、プロセス境界を使って、サブシステムを保護します。アプリケーションに代わって Windows が行う処理には、プロセス内の Privileged Time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れるものもあります。",
"197", "あるスレッドから別のスレッドへの切り替え率を表示します。スレッドの切り替えは、1 つのプロセス内で、または複数のプロセス間でのどちらかで行われます。スレッドの切り替えは、ほかのスレッドに情報を要求するスレッドか、またはほかの実行可能で優先順位の高いスレッドに割り込まれるスレッドにより起こります。以前のオペレーティング システムとは異なり、Windows NT は従来のユーザー保護および特権モードに加えて、サブシステム保護にプロセス境界を使用します。これらのサブシステム プロセスは、追加の保護を提供します。したがって、アプリケーションに代わって Windows NT が行う処理は、アプリケーションの Privileged Time に加え、別のサブシステム プロセス内で現れることがあります。サブシステム プロセスへ切り替えると、アプリケーション スレッドでコンテキストの切り替えが 1 回起こります。アプリケーションへ切り替え返すと、サブシステム スレッドで別のコンテキストの切り替えが起こります。",
"199", "パフォーマンス データの収集時にディスクに残っている要求の数です。この値は、収集時に処理中の要求も含みます。この値は瞬時のスナップショットで、時間間隔での平均値ではありません。複数のスピンドル ディスク デバイスは同時に複数の要求をアクティブにできますが、ほかのコンカレント要求は処理が待機中になります。このカウンタが表示するキューの数値は一時的に高くなったり低くなったりしますが、ディスク ドライブへの負荷が持続している場合、値は常に高くなる傾向にあります。要求は、キューの長さとディスク上のスピンドルの数の差に比例して遅延します。パフォーマンスがよくなるには、この差は平均して 2 より小さくなる必要があります。",
"201", "選択したディスク ドライブが読み取りまたは書き込み要求を処理していてビジー状態にあった経過時間の割合をパーセントで表示します。",
"203", "選択したディスク ドライブが読み取り要求を処理していてビジー状態にあった経過時間の割合をパーセントで表示します。",
"205", "選択したディスク ドライブが書き込み要求を処理していてビジー状態にあった経過時間の割合をパーセントで表示します。",
"207", "ディスク転送時間の平均秒数です。",
"209", "ディスクからのデータの読み取り時間の平均秒数です。",
"211", "ディスクへのデータの書き込み時間の平均秒数です。",
"213", "ディスク上の読み取りおよび書き込み操作の速度です。",
"215", "ディスク上の読み取り操作の速度です。",
"217", "ディスク上の書き込操作の速度です。",
"219", "書き込みまたは読み取り操作中にディスク間でバイトが転送される速度です。",
"221", "読み取り操作中にディスクからバイトが転送される速度です。",
"223", "書き込み操作中にディスクにバイトが転送される速度です。",
"225", "書き込みまたは読み取り操作中にディスク間で転送されたバイト数の平均値です。",
"227", "読み取り操作中にディスクから転送されたバイト数の平均値です。",
"229", "書き込み操作中にディスクに転送されたバイト数の平均値です。",
"231", "Process パフォーマンス オブジェクトには、実行中のプログラムとシステム処理を監視するカウンタがあります。プロセス内のすべてのスレッドは同じアドレス領域を共有し、同じデータへアクセスします。",
"233", "Thread パフォーマンス オブジェクトには、スレッド動作のアスペクトを計測するカウンタがあります。スレッドはプロセッサ上で命令を実行する基本オブジェクトです。実行中のすべてのプロセスには、少なくとも 1 つのスレッドがあります。",
"235", "Physical Disk パフォーマンス オブジェクトには、ハード ディスクまたは固定ディスク ドライブを監視するカウンタがあります。ディスクは、ファイル、プログラム、ページング データの格納に使用され、これらを取り出すために読み取られたり、変更を記録するために書き込まれたりします。物理ディスク カウンタの値は、分割された論理ディスク (またはパーティション) の合計値となります。",
"237", "Logical Disk パフォーマンス オブジェクトには、ハード ディスクまたは固定ディスク ドライブの論理パーティションを監視するカウンタがあります。パフォーマンス モニタは、論理ディスクを C などのドライブ文字で認識します。",
"239", "Processor パフォーマンス オブジェクトには、プロセッサの処理状況のアスペクトを計測するカウンタがあります。プロセッサは、算術および論理計算の実行、周辺機器の操作の初期化、プロセスのスレッドの実行を行うコンピュータの一部です。コンピュータには複数のプロセッサが存在します。プロセッサ オブジェクトは、各プロセッサをオブジェクトのインスタンスとして表します。",
"241", "すべてのプロセッサが非アイドルのスレッドを実行している時間の平均割合をパーセントで表示します。このカウンタは、マルチプロセッサ コンピュータのプロセッサの処理状況を示すプライマリ インジケータとして設計されています。すべてのプロセッサの Process: % Processor Time の合計値をプロセッサの数で割った値と同じです。各サンプリング間隔でプロセッサがアイドル状態のプロセスのスレッドを実行するのに費やす時間を計測し、その値を 100% から引いて算出します。(各プロセッサには、実行するスレッドがほかにない場合にサイクルを消費するアイドル状態のスレッドがあります。) たとえば、マルチプロセッサのコンピュータで、50% の値は、すべてのプロセッサがサンプリング間隔の半分でビジー状態にあるか、または半分のプロセッサがサンプリング間隔全体でビジー状態にあることを示します。このカウンタは、サンプリング間隔で監視されたビジー時間の平均割合をパーセントで表示します。この値は、処理がアクティブでない時間を監視し、その値を 100% から引いて算出します。",
"243", "すべてのプロセッサがユーザー モードで費やす非アイドル時間の平均割合をパーセントで表示します。すべてのプロセッサの Processor: % User Time の合計値をプロセッサの数で割った値です。System: % Total User Time と System: % Total Privileged Time の合計値が % Total Processor Time となりますが、値は常に 100% とは限りません。(ユーザー モードは、アプリケーション、環境サブシステムおよび統合サブシステム向けに設計された制限付きの処理モードです。これとは別に、特権モードは、オペレーティング システム コンポーネント向けに設計され、ハードウェアとすべてのメモリに直接アクセスできます。オペレーティング システムは、アプリケーション スレッドを特権モードに切り替え、オペレーティング システム サービスにアクセスできるようにします。) このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。",
"245", "すべてのプロセッサが特権 (カーネル) モードで費やしたさ非アイドル時間の平均割合をパーセントで表示します。すべてのプロセッサの Processor: % Privileged Time の合計値をプロセッサの数で割った値です。System: % Total User Time と System: % Total Privileged Time の合計値が % Total Processor Time となりますが、値は常に 100% とは限りません。(特権モードは、ハードウェアとすべてのメモリに直接アクセスできるオペレーティング システム コンポーネント向けに設計された処理モードです。オペレーティング システムは、アプリケーション スレッドを特権モードに切り替え、オペレーティング システム サービスにアクセスできるようにします。これとは別に、ユーザー モードは、アプリケーション、環境サブシステムおよび統合サブシステム向けに設計された制限付きの処理モードです。) このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。",
"247", "すべてのプロセッサが受け取って処理するハードウェア割り込みを含めた率です。すべてのプロセッサの Processor: Interrupts/sec の合計値をプロセッサの数で割った値となり、割り込み数で計測されます。 DPC は含まれず、別にカウントされます。この値は、システム タイマ、マウス、ディスク ドライバ、データ通信ライン、ネットワーク インターフェイス カードおよびそのほかの周辺機器など割り込みを発生するデバイスの処理状況を間接的に示します。これらデバイスによるプロセッサへの割り込みは、通常タスクが完了するときまたは注意を必要とするときに発生します。標準スレッドの実行は、割り込みの間は中断します。システム クロックのほとんどは、割り込み処理状況のバックグラウンドを作成しながら、10 ミリ秒ごとにプロセッサに割り込みます。サンプリング間隔の時間で分けられた、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差異が、カウンタに表示されます。",
"249", "データの収集時にコンピュータ上にあるプロセス数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。各プロセスは任意のプログラムの実行状態を表します。",
"251", "データの収集時にコンピュータ上にあるスレッドの数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。スレッドは、プロセッサ上で命令を実行することができる基本的な実行可能な実体です。",
"253", "データの収集時にコンピュータ上にあるイベントの数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。イベントは、2 つ以上のスレッドがそれぞれの実行の同期をとるときに使用されます。",
"255", "データの収集時にコンピュータ上にあるセマフォの数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。スレッドはセマフォを使用して、別のスレッドと共有しているデータ構造に対する排他的アクセスを取得します。",
"257", "データの収集時にコンピュータ上にあるミューテックスの数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。ミューテックスはスレッドに使用され、1 つのスレッドのみがコードの特定のセクションを実行できるようにします。",
"259", "データの収集時にコンピュータ上にあるセクションの数です。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。セクションはプロセスがデータ格納用に作成する仮想メモリ上の領域です。任意のプロセスは異なるプロセスとセクションを共有できます。",
"261", "Object パフォーマンス オブジェクトには、プロセス、スレッド、ミューテックスおよびセマフォなどのシステムの論理オブジェクトを監視するカウンタがあります。このカウンタの情報によって、不必要なリソースの消費を検出できます。 各オブジェクトは、オブジェクトの基本情報を格納するメモリが必要です。",
"263", "Redirector パフォーマンス オブジェクトには、ローカル コンピュータから発信されるネットワーク接続を監視するカウンタがあります。",
"265", "ネットワークからリダイレクタに着信したバイトの率です。この値には、ネットワーク プロトコル情報 (パケット ヘッダーなど) のほか、すべてのアプリケーション データが含まれます。",
"267", "リダイレクタがパケット (SMB あるいはサーバー メッセージ ブロックとも呼ばれる) を受信している速度です。ネットワーク伝送は、パケット単位に行われます。1 つのパケットで受信する平均バイト数は、Bytes Received/sec の値をこのカウンタの値で除算して得ることができます。受信するパケットの中には、受信データを含まないものがあります。(たとえば、リダイレクタによる書き込みに対する受信確認は、着信パケットとみなされます。)",
"269", "リダイレクタがページ フォールトに対応してバイトを読み取ろうとしている速度です。ページ フォールトは、モジュール (プログラムやライブラリなど) のロード時、Cache のヒット ミス (Read Bytes Cache/sec を参照)、アプリケーションのアドレス領域に直接ファイルをマッピング (Windows NT の高性能機能) するときに発生します。",
"271", "通常のファイル要求がほかのコンピュータからリダイレクトされるときにアプリケーションによる通常のファイル要求に対応して、リダイレクタが読み取るバイト数です。このカウンタには、ファイル要求のほか、名前付きパイプやトランザクションなどネットワーク間で行われるそのほかの方法で読み取られるバイトもカウントされます。なお、ネットワーク プロトコル情報はカウントされず、アプリケーション データのみがカウントされます。",
"273", "アプリケーションがリダイレクタを使用してファイル システム キャッシュにアクセスしている速度です。これらのデータ要求の中には、システム キャッシュからデータを取り出すだけで満たされるものもあります (ただし、このキャッシュがごく最近使用されたときに、キャッシュにデータを保持する領域が残っていた場合)。Cache に存在しないデータに要求があると、ページ フォールトが発生します (Read Bytes Paging/sec を参照)。",
"275", "アプリケーションがネットワークを介してデータを読み取っている速度です。ファイル システム キャッシュに要求されたデータが検索されずにネットワーク上で検索するときに発生します。この値を Bytes Received/sec で除算したものがネットワーク検索のアプリケーション データの割合となります。(Bytes Received/sec の項を参照)",
"277", "バイトがリダイレクタをネットワークへ送信している速度です。この値には、ネットワーク プロトコル情報 (パケット ヘッダーなど) のほか、すべてのアプリケーション データが含まれます。",
"279", "リダイレクタがパケット (SMB あるいはサーバー メッセージ ブロックとも呼ばれる) を送信している速度です。ネットワーク上での伝送はパケット単位で行われます。パケットで伝送される平均バイト数は、Bytes Transmitted/sec をこのカウンタの値で割ることによって得られます。",
"281", "リダイレクタがアプリケーションが使用するページで変更されたバイトを書き込もうとしている速度です。ネットワークを介してロードされたモジュール (プログラムやライブラリ) によって変更されたプログラム データは、必要がなくなれば「ページ アウト」されます。そのほかの出力ページはファイル システム キャッシュから得られます (Write Bytes Cache/sec を参照)。",
"283", "アプリケーションによる通常のファイル出力が別のコンピュータにリダイレクトされるときに、その出力に対してリダイレクタによってバイトが書き込まれている速度です。このカウンタは、ファイル要求のほかにも、名前付きパイプやトランザクションなど別の方法で行われるネットワークを介した書き込みもカウントします。なお、このカウンタによってカウントされるのは、ネットワーク プロトコル情報ではなく、アプリケーション データのみです。",
"285", "アプリケーションがリダイレクタを使用してファイル システム キャッシュに書き込んでいる速度です。このデータはコンピュータからすぐには送信されず、ネットワークへの書き込みの前に、変更に備えてキャッシュに保持させておくことができます。これにより、ネットワーク トラフィックを軽減することができます。キャッシュへの各書き込みは、このカウンタでカウントされます。",
"287", "アプリケーションがネットワークを介してデータを書き込んでいる速度です。これは、システム キャッシュがバイパスされるか (名前付きパイプﾟやトランザクションなどの場合)、そうでなければキャッシュがほかのデータを受け入れられるようにバイト データを書き込んだ場合です。このカウンタ値を Bytes Transmitted/sec で割った値は、どの程度の効率でネットワークにデータを送出しているかの目安になります。これは、これらのバイトがすべて、実際のアプリケーション データであるからです (Transmitted Bytes/sec の項を参照)。",
"289", "アプリケーションがリダイレクタにデータを要求している速度です。ファイル システムや同様のアプリケーション プログラム インターフェイス (API) への呼び出しは、それぞれ 1 回の操作としてカウントされます。",
"291", "連続しない、ファイルごとの読み取りが行われる速度です。特定のファイル ハンドルを使用して読み取りを行う場合で、その後に連続していない次のバイトを読み取る場合、このカウントは 1 増分されます。",
"293", "読み取りパケットがネットワークに発信される速度です。リモート データの読み取り要求に応じて 1 つのパケットが送信されるたびに、このカウンタの値は 1 増分されます。",
"295", "アプリケーションがサーバー側の調整バッファ サイズの 2 倍を超える読み取りを行う速度です。このような読み取りが多すぎると、サーバーのリソースが枯渇する危険が生じます。このカウンタは、各読み取りごとに 1 増分されます。パケットはカウントされません。",
"297", "アプリケーションがサーバー側の調整バッファ サイズの 4 分の 1 を下回る読み取りを行う速度です。このような読み取りが多いと、サーバー上のバッファを浪費することになります。このカウンタは各読み取りごとに 1 増分されます。パケットはカウントされません。",
"299", "アプリケーションがリダイレクタにデータを送信している速度です。ファイル システムや同様のアプリケーション プログラム インターフェイス (API) に対するそれぞれの呼び出しは、1 回の操作としてカウントされます。",
"301", "連続しない、ファイルごとの書き込みが行われる速度です。特定のファイル ハンドルを使用して書き込み、そのあとで連続していない次のバイトを書き込む場合、このカウンタは 1 増分されます。",
"303", "書き込みパケットがネットワークに発信される速度です。リモート データの書き込み要求に応じて書き込みが行われるたびに、このカウンタの値は 1 増分されます。",
"305", "アプリケーションがサーバー側の調整バッファ サイズの 2 倍を超える書き込みを行う速度です。このような書き込みが多いと、サーバーのリソースが枯渇する危険が生じます。このカウンタは 1 回の書き込みごとに 1 増分されます。パケットはカウントされません。",
"307", "アプリケーションがサーバー側の調整バッファ サイズの 4 分の 1 を下回る書き込みを行う速度です。このような書き込みが多いと、サーバーのリソースを無駄に使用することになります。このカウンタの値は書き込みが 1 回行われるごとに 1 増分されます。パケットはカウントされません。",
"309", "サーバーが Raw 読み取り要求を受け付けることができない速度です。サーバーの調整バッファ サイズよりかなり大きい読み取りが行われる場合、リダイレクタは、各パケットごとにプロトコル オーバーヘッドをそれほど生じさせずにデータ転送が可能な Raw 読み取り要求を出します (機能が与えらている場合)。なお、この処理を行えるようにするためには、サーバーはほかの要求をすべて締め出さなければならず、サーバーが実際にビジー状態であるとこの要求は拒否されます。",
"311", "サーバーが Raw 書き込み要求を受け付けることができない速度です。サーバーの調整バッファ サイズよりかなり大きい書き込みが行われる場合、リダイレクタは、各パケットごとにプロトコル オーバーヘッドをそれほど生じさせずにデータ転送が可能な Raw 書き込み要求を出します (機能が与えられている場合)。なお、この処理を行えるようにするためには、サーバーはほかの要求をすべて締め出さなければならず、サーバーが実際にビジー状態であると、この要求は拒否されることになります。",
"313", "予期せぬ重大なエラーが発生している率を秒単位で表示します。これらのエラーは、一般的に、リダイレクタとひとつまたは複数のサーバーで重大な通信障害が発生していることを示します。たとえば、SMB (Server Manager Block) プロトコル エラーはネットワークエラーとしてカウントされます。システムのイベント ログに書き込みがなされ、詳細を提供します。",
"315", "リダイレクタが管理したセキュリティ オブジェクトの総数をカウントします。たとえば、あるサーバーにログインしてから、同じサーバーにネットワーク アクセスした場合、接続が 1 つ確立されますが、2 つのセッションが開設されるわけではありません。",
"317", "リダイレクタが新しいアクティブ要求を完了するためにサーバーに再接続する必要があった回数をカウントします。非アクティブ状態があまり長く続いている場合は、サーバー側から接続を絶たれる場合があります。ローカル側ですべてのリモート ファイルを閉じた場合でも、リダイレクタは 10 分間 (公称値) は接続状態を維持します。このような接続状態を休眠接続 (Dormant Connection) と呼んでいます。再接続は時間のむだという考え方から、この方法がとられています。",
"319", "元の MS-Net SMB プロトコル (MS-Net 、Xenix、および Vax のプロトコルを含む) を実行しているサーバーに接続する必要があった回数をカウントします。",
"321", "Lan Manager 2.0 サーバー (LMX サーバーを含む) との接続回数をカウントします。",
"323", "Lan Manager 2.1 サーバー (LMX サーバーを含む) との接続回数をカウントします。",
"325", "Windows 2000 またはそれ以前のコンピュータとの接続回数をカウントします。",
"327", "サーバーがリダイレクタとの接続を切断した回数です。Server Reconnects の項も参照してください。",
"329", "リモート サーバーからの応答がないため、タイムアウトになり処理を継続できないアクティブ セッションの数をカウントします。",
"331", "Server パフォーマンス オブジェクトには、ローカル コンピュータとネットワーク間の通信を計測するカウンタがあります。",
"333", "サーバーがネットワークから受信したバイト数です。サーバーのビジー状態を判定するのに役立ちます。",
"335", "サーバーがネットワークに送信したバイト数です。サーバーのビジー状態を判定するのに役立ちます。",
"337", "スレッドが待機状態にあるときのみに適用される値です (Thread State を参照)。値は次のようになります。スレッドが Executive を待機している場合は 0 または 7、空きページは 1 または 8、ページ インは 2 または 9、プール割り当ては 3 または 10、実行遅延は 4 または 11、中断状態は 5 または 12、ユーザー要求は 6 または 13、イベント ペア ハイは 14、イベント ペア ローは 15、LPC 受信は 16、LPC 応答は 17、仮想メモリは 18、ページ アウトは 19。20 以上の値は、現時点では何も割り当てられていません。イベント ペアは保護状態のサブシステムとの通信に使用されます (Context Switches を参照)。",
"339", "サンプリング間隔でプロセッサが遅延プロシージャ呼び出し (DPC) の受け取り、処理に費やした時間の割合をパーセントで表示します。DPC は標準割り込みより低い優先順位で実行する割り込みです。DPC は特権モードで実行するので、% DPC Time は % Privileged Time のコンポーネントです。これは別々にカウントされ、割り込みカウンタのコンポーネントではありません。このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。 ",
"341", "サーバーの自動切断パラメータの値を超えるアイドル時間が経過したことにより閉じられたセッションの数です。この値は、自動切断の設定がリソースの節約に役立っているどうかを示します。",
"343", "予期しないエラー状況、または自動切断タイムアウトや正常に接続が終了したセッションにより閉じられたセッションの数です。",
"345", "正常終了したセッションの数です。Sessions Times Out および Sessions Errored Out の値を割合で計算して、これらの値の統計を理解するのに役立ちます。",
"347", "強制的にログオフされたセッションの数です。ログオン時の制約が原因で強制的にログオフされたセッション数がわかります。",
"349", "サーバーへのログオンに失敗した回数です。サーバーのセキュリティを破ることを目的とするパスワード推測プログラムなどが使用されているかどうかがわかります。",
"351", "クライアントとしてのファイルのオープンが失敗し、STATUS_ACCESS_DENIED が出された回数です。ユーザーが、適切に保護されていなかったファイルを取得しようとして、ファイルへのアクセスをランダムに試みていることがわかります。",
"353", "正常に開かれているファイルへのアクセスが拒否された回数です。適切なアクセス承認を持たないユーザーがファイルにアクセスしようとしているかどうかがわかります。",
"355", "内部サーバー エラーが検出された回数です。予期せぬエラーは通常、サーバーに問題があることを示します。",
"357", "サーバーが空の作業アイテムのカウントが不十分なために SMB のブロッキングを拒否した回数です。この値は、サーバー パラメータ MaxWorkItem または MinFreeWorkItems の調整を行うかどうかの目安となります。",
"359", "受信表示時間に STATUS_DATA_NOT_ACCEPTED が戻された回数です。このメッセージは、作業アイテムが利用できない、あるいは着信要求の処理に作業アイテムを割り当てることができないときに出されます。この値は、InitWorkItems または MaxWorkItems パラメータの調整を行うかどうかの目安となります。",
"361", "クライアントに代わってサーバーが実行して成功したオープンの回数です。この値は、ファイル入出力の数、パス ベースの操作のオーバヘッド、oplock の効果などを判定するときに有効です。",
"363", "サーバー上で現在開かれているファイルの数です。この値は、現在のサーバーの処理状況を判定するのに役立ちます。",
"365", "サーバー上で現在アクティブなセッションの数です。この値は、現在のサーバーの処理状況を判定するのに役立ちます。",
"367", "サーバー上で現在アクティブなファイルに対する検索回数です。この値は、現在のサーバーの処理状況を判定するのに役立ちます。",
"369", "サーバーが使用している非ページング メモリをバイト数で表示します。この値は、Windows NT レジストリの MaxNonpagedMemoryUsage 値を判定するときに有効です。",
"371", "非ページ プールからの割り当てが失敗した回数です。これは、コンピュータの物理メモリが少なすぎることを示します。",
"373", "サーバーが任意の時点で使用していた非ページ プールの最大値をバイト数で表示します。この値により、コンピュータに搭載するべき物理メモリの大きさがわかります。",
"375", "サーバーが現在使用しているページング メモリをバイト数で表示します。この値は、MaxPagedMemoryUsage パラメータの最適値を判定するときに有効です。",
"377", "ページ プールからの割り当てが失敗した回数です。これは、コンピュータの物理メモリまたはページング ファイルが小さすぎることを示します。",
"379", "サーバーが割り当てたページ プールの最大値をバイト数で表示します。この値は、ページ ファイルと物理メモリの適正サイズを示します。",
"381", "メモリ不足が原因で失敗したサーバー (またはドメイン) 通知の率です。",
"383", "データグラム レシーバーがユーザー メールスロット書き込みの保持にバッファを割り当てるのに失敗した回数です。",
"385", "トランスポート障害が原因で受信されなかったメールスロット メッセージの数です。",
"387", "正常に受信されたがメールスロットに書き込めなかったメールスロット メッセージの総数です。",
"389", "リダイレクタがデータ バイトを処理している率です。パケット ヘッダーなどのプロトコル情報のほか、すべてのアプリケーション データとファイル データが監視の対象になります。",
"391", "リダイレクタがデータ操作を処理している率です。それぞれの操作にはオーバーヘッドがかかるため、できるだけ多くのバイト数が処理する必要があります。Bytes/sec の値をこのカウンタの値で割り、各操作ごとの平均転送バイト数を得ることにより、このパスの効率を判断することができます。",
"393", "現在処理待ちのためにキューに入っているリダイレクタへの要求の数をカウントします。この数がコンピュータに組み込まれているネットワーク アダプタ カードの数よりもかなり大きい場合、アクセスされるネットワークやサーバーは重大な影響を受けることになります。",
"395", "サーバーがネットワーク間で送受信したバイトの数です。この値は、サーバーのビジー状態を全体的に判定するのに役立ちます。",
"397", "サンプリング間隔でプロセッサがハードウェア割り込みを受け取り処理するのに費やした時間の割合をパーセントで表示します。この値は、システム クロック、マウス、ディスク ドライバ、データ通信ライン、ネットワーク インターフェイス カードおよびそのほかの周辺機器など割り込みを発生するデバイスの処理状況を間接的に示します。これらデバイスによるプロセッサへの割り込みは、通常タスクが完了したときまたは注意を必要とするときに発生します。標準スレッドの実行は、割り込みの間は中断します。システム クロックのほとんどは、割り込み処理状況のバックグラウンドを作成しながら、10 ミリ秒ごとにプロセッサに割り込みます。このカウンタは、サンプリング時間の割合として平均ビジー時間を表示します。",
"399", "NWLink NetBIOS パフォーマンス オブジェクトには、IPX トランスポートおよび接続を監視するカウンタがあります。",
"401", "リダイレクタがデータ パケットを処理している率です。1 つのパケットでできるだけ多くのバイト数を処理できることが望まれます。ここで、「望まれる」と述べたのは、パケットの処理にはプロトコルのオーバーヘッドが付き物だからです。Bytes/sec (効率を知るためのもう 1 つの手段) の値をこのカウンタの値で割り、各パケットごとの平均転送バイト数を得ることにより、このパスの効率を判断することができます。",
"405", "作業コンテキスト ブロックがサーバーでの処理待ちのためにサーバーの FSP キューに入れられる必要があった率です。",
"407", "すべての論理ディスクでの読み取りと書き込みの操作を含めた率です。これは System: File Control Operations/sec の反対です。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"409", "選択した論理ディスク ドライブ上で使用可能な領域全体に対する空き領域の割合を表示します。",
"411", "MB 単位で表示された該当ディスク ドライブの未割り当て領域を MB 単位で表示します。1 MB は、1,048,576 バイトです。",
"413", "このプロトコル用に現在開かれている接続数です。このカウンタは、現時点での接続数のみを示し、一定時間帯における累積値を示すものではありません。",
"415", "最初の試行で正常に実行した接続の総回数です。この数は累積値で、実行総数が表示されます。",
"417", "接続要求の再試行後に成功した接続の総回数です。最初の接続要求に失敗すると、再試行が行われます。このカウンタの値は累積値です。",
"419", "ローカル コンピュータが行ったセッションの切断回数です。このカウンタの値は累積値です。",
"421", "リモート コンピュータが行ったセッションの切断回数です。このカウンタの値は累積値です。",
"423", "リンク障害が原因で切断された接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"425", "アダプタ障害が原因で切断された接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"427", "セッション タイムアウトが原因で切断された接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"429", "取り消された接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"431", "リモート コンピュータ上のリソースの問題または不足が原因で失敗した接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"433", "ローカル コンピュータ上のリソースの問題または不足が原因で失敗した接続の数です。このカウンタの値は累積値です。",
"435", "リモート コンピュータが検出されなかったために失敗した接続試行回数です。このカウンタの値は累積値です。",
"437", "リモート コンピュータが接続要求をリッスンしていなかったために拒否された接続の数です。",
"439", "コンピュータがデータグラムを処理する率です。このカウンタの値は送信されたデータグラムと受信したデータグラムの合計値です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"441", "コンピュータがデータグラムのバイトを処理する率です。このカウンタの値は、送信および受信されたデータグラムのバイト数の合計です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"443", "コンピュータがデータグラムを送信する率です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"445", "コンピュータがデータグラムのバイトを送信する率です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"447", "コンピュータがデータグラムを受信する率です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"449", "コンピュータがデータグラムのバイトを受信する率です。データグラムとは、リモート側への配信が保証されていないコネクションレス パケットのことです。",
"451", "コンピュータがパケットを処理する率です。このカウンタの値は、1 秒あたりに送信および受信したパケットの合計値です。この値には、処理されたすべてのパケット、すなわち制御用パケットとデータ パケットが含まれます。",
"453", "コンピュータがパケットを送信する率です。このカウンタは、コンピュータが送信するすべてのパケット、すなわち制御パケットとデータ パケットをカウントします。",
"455", "コンピュータがパケットを受信する率です。このカウンタは、コンピュータが処理したすべてのパケット、すなわち制御パケットとデータ パケットをカウントします。",
"457", "コンピュータがデータ フレーム (またはパケット) を処理する率です。このカウンタの値は、送信されたデータ フレームと受信されたデータ フレームの合計値です。このカウンタでは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけがカウントされます。",
"459", "コンピュータがデータ バイトを処理する率です。このカウンタの値は、送信および受信されたデータ フレームのバイト数の合計です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"461", "コンピュータがデータ フレームを送信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"463", "コンピュータがデータ バイトを送信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"465", "コンピュータがデータ フレームを受信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"467", "コンピュータがデータ バイトを受信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"469", "コンピュータがデータ フレーム (パケット) を再送信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"471", "コンピュータがデータ バイトを再送信する率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"473", "データ フレーム (パケット) が拒否される率です。このカウンタは、データを受け渡すフレーム (パケット) だけをカウントします。",
"475", "データ バイトが拒否される率です。このカウンタは、データを受け渡すデータ フレーム内のバイトだけをカウントします。",
"477", "T1 タイマの有効期限のカウントです。",
"479", "T2 タイマの有効期限のカウントです。",
"481", "リモート コンピュータからの受信確認の待機前に送信されるデータのバイト数の最大値です。",
"483", "リモート コンピュータからの受信確認の待機前に送信されたデータ バイトの累積平均値です。",
"485", "ピギーバック受信確認がキューに入った率です。ピギーバック受信確認とは、受信したパケットに対する受信確認で、リモート コンピュータへの次の発信パケットに組み込まれる形式のものです。",
"487", "対応するリモート コンピュータに対する発信パケットがないためにピギーバック受信確認が送信されなかった率です。ピギーバック受信確認とは、受信パケットに対する受信確認で、リモート コンピュータへの発信データ パケットといっしょに送信されるものです。タイムアウト期間内にパケットが送信されないと、受信確認パケットのみが送信され、このカウンタの値が 1 増分されます。",
"489", "NWLink IPX パフォーマンス オブジェクトには、IPX プロトコルを使用しているコンピュータに対するデータグラム伝送を計測するカウンタがあります。",
"491", "NWLink SPX パフォーマンス オブジェクトには、SPX プロトコルを使用しているコンピュータに対するデータ伝送およびセッション接続を計測するカウンタがあります。",
"493", "NetBEUI パフォーマンス オブジェクトには、 NetBIOS エンド ユーザー インターフェイスに従属するネットワーク活動のデータ伝送を計測するカウンタがあります。",
"495", "NetBEUI リソース パフォーマンス オブジェクトには NetBEUI プロトコルによってバッファの使用がトラックされるカウンタがあります。",
"497", "任意の時点で使用中の NetBEUI リソース(バッファ) の最大数です。この値は提供されている最大リソース サイズを知る上で役立ちます。リソース名に続くかっこ内の数字は、イベント ログ メッセージ内でリソースを特定するために使用されます。",
"499", "その時点で使用中のリソース (バッファ) の数です。リソース名に続くかっこ内の数字は、イベント ログ メッセージ内でリソースを特定するために使用されます。",
"501", "すべてのリソース (バッファ) が使用された回数です。リソース名に続くかっこ内の数字は、イベント ログ メッセージ内でリソースを特定するために使用されます。",
"503", "NBT 接続パフォーマンス オブジェクトには、ローカル コンピュータとリモート コンピュータ間の NBT 接続に送受信されるバイトの速度を計測するカウンタがあります。接続は、リモート コンピュータの名前によって認識されます。",
"505", "リモート コンピュータへの NBT 接続を介してローカル コンピュータが受信したバイトの率です。この NBT 接続を介してローカル コンピュータが受信したすべてのバイトをカウントします。",
"507", "リモート コンピュータへの NBT 接続を介してローカル コンピュータが送信したバイトの率です。この NBT 接続を介してローカル コンピュータが送信したすべてのバイトをカウントします。",
"509", "リモート コンピュータへの NBT 接続を介してローカル コンピュータが送受信したバイトの率です。この NBT 接続を介してローカル コンピュータが送受信したすべてのバイトをカウントします。",
"511", "Network Interface パフォーマンス オブジェクトには、TCP/IP ネットワーク接続で送受信されるバイトとパケットの率を計測するカウンタがあります。接続エラーを監視するカウンタも含まれます。",
"513", "各ネットワーク アダプタ上で送受信されるバイトの率です。これにはフレーム文字も含まれます。Network Interface\\Bytes Received/sec は Network Interface\\Bytes Received/sec および Network Interface\\Bytes Sent/sec の合計です。",
"515", "ネットワーク インターフェイス上で送受信されるパケットの率です。",
"517", "ネットワーク インターフェイス上で受信されるパケットの率です。",
"519", "ネットワーク インターフェイス上で送信されるパケットの率です。",
"521", "ネットワーク インターフェイスの現時点での帯域幅の概算値を 1 秒あたりのビット数 (bps) で表します。帯域幅が安定しているインターフェイスや、正確な帯域幅の概算値が得られないインターフェイスの場合、この値はノミナル帯域幅となります。",
"523", "ネットワーク アダプタ上で受信されるバイトの率です。これにはフレーム文字も含まれます。Network Interface\\Bytes Received/sec は Network Interface\\Bytes Total/sec のサブセットです。",
"525", "上層プロトコルに受け渡される (サブネットの) ユニキャスト パケットの率です。",
"527", "上層プロトコルに受け渡される非ユニキャスト (サブネット ブロードキャストやサブネット マルチキャスト) のパケットの率です。",
"529", "上層プロトコルへの受け渡しを妨げるエラーが検出されなかったにもかかわらず、廃棄の対象として選択された着信パケットの数です。パケットを廃棄する理由の 1 つは、バッファ領域を空にすることです。",
"531", "上層プロトコルへの受け渡しを妨げるエラーを含んだ着信パケットの数です。",
"533", "インターフェイスを介して受信され、不明なまたはサポートされていないプロトコルが原因で廃棄されたパケットの数です。",
"535", "ネットワーク アダプタ上で送信されるバイトの率です。これにはフレーム文字も含まれます。Network Interface\\Bytes Sent/sec は Network Interface\\Bytes Total/sec のサブセットです。",
"537", "上層プロトコルによりサブネット ユニキャスト アドレスへの伝送を要求されるパケットの率です。この値は、廃棄あるいは送信されなかったパケットも含みます。",
"539", "上層プロトコルにより非ユニキャスト (サブネット ブロードキャストやサブネット マルチキャスト) のアドレスへの伝送を要求されるパケットの率です。この値は、廃棄あるいは送信されなかったパケットも含みます。",
"541", "伝送を妨げるエラーが検出されなかったにもかかわらず、廃棄の対象として選択された発信パケットの数です。パケットを廃棄する理由の 1 つは、バッファ領域を空にすることです。",
"543", "エラーが原因で伝送されなかった発信パケットの数です。",
"545", "発信パケットのキューの長さをパケット単位で表示します。このキューが 2 より長い場合は処理遅延が発生するので、ボトルネックを見つけ、可能であれば除去してください。Network Driver Interface Specification (NDIS) が要求をキューに入れるので、このカウンタの値は常に 0 です。",
"547", "IP パフォーマンス オブジェクトには、IP プロトコルを使用して送受信される IP データグラムの速度を計測するカウンタがあります。IP プロトコルのエラーを監視するカウンタがあります。",
"549", "インターフェイス間で 1 秒間に送受信された IP データグラムの率で、エラーのあるデータグラムも含みます。転送されたデータグラムはこのカウンタにはカウントされません。",
"551", "インターフェイスから 1 秒間に受信される IP データグラムの率で、エラーのあるデータグラムも含みます。Datagrams Received/sec は Datagrams/sec のサブセットです。",
"553", "IP ヘッダーのエラー (正しくないチェックサム、バージョン番号の不一致、そのほかのフォーマット エラー、タイムアウト、期限切れ TTL、IP オプション処理時に検出されたエラーなど) が原因で廃棄された入力データグラムの数です。",
"555", "IP ヘッダーの宛て先フィールドの IP アドレスが、このコンピュータで有効でなかったことが原因で廃棄された入力データグラムの数です。このカウンタでは、無効なアドレス (たとえば、0.0. 0.0) およびサポートされていないクラス (たとえば、Class E) のアドレスがカウントされます。IP ゲートウェイでないためデータグラムを転送しないエンティティに対して、このカウンタでは宛先アドレスがローカル アドレスでなかったために廃棄されたデータグラムがカウントされます。",
"557", "ローカル サーバーが最終的な送信先でなかったため、入力データグラムを最終送信先へ転送するようルートを検索する試みがなされた率を秒単位で表示します。IP ゲートウェイとして動作しないサーバーでは、このシステムを経由して source-route され、source-route オプションが適切に処理されたパケットのみが含まれます。",
"559", "正常に受信されたが、不明またはサポートされていないプロトコルが原因で廃棄されたローカル アドレス指定のデータグラムの数です。",
"561", "バッファ領域不足などの問題により処理の継続が妨げられたにもかかわらず、廃棄された受信 IP データグラムの数です。このカウンタの値には、再構成の待機中に廃棄されたデータグラムの数は含まれません。",
"563", "インターネット制御メッセージ プロトコル (ICMP) などの IP ユーザー プロトコルに 1 秒間に正常に送信された受信データグラムの率です。",
"565", "ローカル IP ユーザー プロトコル (ICMP など) による伝送のために 1 秒間に提供された IP データグラムの数です。このカウンタの値には、Datagams Forwarded/sec でカウントされるデータグラムは含まれません。Datagrams Sent/sec は Datagrams/sec のサブセットです。",
"567", "宛先への伝送を妨げる問題 (バッファ領域不足など) は検出されなかったにもかかわらず、廃棄された送信 IP データグラムの数です。このカウンタの値には、この条件を満たす、Datagrams Forwarded/sec でカウントされるデータグラムが含まれています。",
"569", "宛先に伝送する経路を検出できなかったために廃棄された IP データグラムの数です。このカウンタの値には、この「経路不在」の条件に合致するものであれば、Datatgrams Forwarded/sec でカウントされるパケットも含まれます。",
"571", "このエンティティで再構築が必要な IP フラグメントの 1 秒間の受信率です。",
"573", "IP フラグメントが 1 秒間に正しく再構築された率です。",
"575", "IP の再構築アルゴリズムが検出した失敗 (タイムアウト、エラーなど) の数です。アルゴリズムによっては (特に、RFC 815) 、フラグメントの受信時にそれらを結合してしまい、その数を追跡できないため、この値は廃棄された IP フラグメントの数であるとは限りません。",
"577", "データグラムが 1 秒間に正常に断片化される率です。",
"579", "断片化が必要だったが、'Don't Fragment' フラグが設定されていたなどの原因で廃棄された IP データグラムの数です。",
"581", "断片化の結果、1 秒間に生成された IP データグラム フラグメントの率です。",
"583", "ICMP オブジェクト タイプには、ICMP プロトコルを使用しているシステムによって送受信された ICMP メッセージの数を示すカウンタがあります。ICMP プロトコルに関する各種のエラー数もこのタイプのカウンタでカウントされます。",
"585", "ICMP メッセージが 1 秒間に送受信された合計率です。この値は、送受信時にエラーがあったメッセージも含みます。",
"587", "ICMP メッセージが 1 秒間に受信された率です。この値は、受信時にエラーがあったメッセージも含みます。",
"589", "受信されたが、エラー (無効な ICMP チェックサム、無効なメッセージ長など) があった ICMP メッセージの数です。",
"591", "受信された ICMP 送信先到達不能メッセージの受信数です。",
"593", "ICMP 時間超過メッセージの受信数です。",
"595", "ICMP パラメータ障害メッセージの受信数です。",
"597", "ICMP 発信元抑制メッセージの受信数です。",
"599", "1 秒あたりの ICMP リダイレクト メッセージの受信数です。",
"601", "1 秒あたりの ICMP エコー メッセージの受信数です。",
"603", "1 秒あたりの ICMP エコー応答メッセージの受信数です。",
"605", "1 秒あたりの ICMP タイムスタンプ要求メッセージの受信数です。",
"607", "ICMP タイムスタンプ応答メッセージの受信数です。",
"609", "ICMP アドレス マスク要求メッセージの受信数です。",
"611", "ICMP アドレス マスク応答メッセージの受信数です。",
"613", "1 秒あたりこのサーバーで送信しようとしたメッセージの数です。この値には、エラーのあるメッセージも含まれます。",
"615", "ICMP 内でバッファの不足などの問題のため、送信されなかった ICMP メッセージの数です。この値には、ICMP 層以外で検出されたエラー (結果として得られたデータグラムを IP が経路を選定できないなど) は含まれません。このカウンタの値に含まれる種類のエラーが存在しないシステムもあります。",
"617", "ICMP 送信先到達不能メッセージの送信数です。",
"619", "ICMP 時間超過メッセージの送信数です。",
"621", "ICMP パラメータ障害メッセージの送信数です。",
"623", "ICMP 発信元抑制メッセージの送信数です。",
"625", "1 秒あたりの ICMP リダイレクト メッセージの送信数です。",
"627", "ICMP エコー応答メッセージの送信数です。",
"629", "1 秒あたりの ICMP エコー応答メッセージの送信数です。",
"631", "1 秒あたりの ICMP タイムスタンプ要求メッセージの送信数です。",
"633", "1 秒あたりの ICMP タイムスタンプ応答メッセージの送信数です。",
"635", "ICMP アドレス マスク応答メッセージの送信数です。",
"637", "ICMP アドレス マスク応答メッセージの送信数です。",
"639", "TCP パフォーマンス オブジェクトでは、TCP プロトコルを使用して送受信される TCP セグメントの率を計測するカウンタがあります。各 TCP 接続状態における TCP 接続数を監視するカウンタも含まれます。",
"641", "TCP プロトコルを使用して TCP セグメントが送受信される率です。",
"643", "現在の状態が ESTABLISHED または CLOSE-WAIT のいずれかである TCP 接続の数です。",
"645", "TCP 接続が CLOSED 状態から SYN-SENT 状態に直接移行した回数です。",
"647", "TCP 接続が LISTEN 状態から SYN-RCVD 状態に直接移行した回数です。",
"649", "TCP 接続が SYN-SENT 状態または SYN-RCVD 状態から CLOSED 状態に直接移行した回数、および SYN-RCVD 状態から LISTEN 状態に直接移行した回数です。",
"651", "TCP 接続が ESTABLISHED 状態または CLOSE-WAIT 状態のいずれかから CLOSED 状態に直接移行した回数です。",
"653", "セグメントが受信される率 (エラーで受信されるセグメントを含む) です。このカウンタは、現在確立されている接続上で受信されるセグメントの数をカウントします。",
"655", "セグメントが送信される率です。現在の接続上のセグメントは含まれますが、再送バイトを含むセグメントは含まれません。",
"657", "セグメントが再送される、つまりそれ以前に送信された 1 つ以上の転送済みバイトを含んで送信される率です。",
"659", "UDP パフォーマンス オブジェクトには、UDP プロトコルを使用して送受信される UDP データグラムの速度を計測するカウンタがあります。UDP プロトコル エラーを監視するカウンタがあります。",
"661", "該当システムによって送受信される UDP データグラムの数です。",
"663", "UDP ユーザーに送られた UDP データグラムの数です。",
"665", "宛先ポートにアプリケーションが存在しなかった UDP データグラムの受信数を示します。",
"667", "宛先ポートにアプリケーションが存在しないという理由以外の理由で配信されなかった UDP データグラムの受信数を示します。",
"669", "Datagrams Sent/sec 該当システムから送信された UDP データグラムの数です。",
"671", "形式の異なるコンピュータからのディスク記憶装置に関する統計情報です。",
"673", "ディスク記憶装置から報告される割り当て失敗数です。",
"675", "コンピュータが最後に起動されてからの実行経過時間を秒で表示します。このカウントは、開始時刻と現時刻の差を表示します。",
"677", "使用中のシステム ハンドルの現時点での数です。",
"679", "システムが現在使用していないページ テーブル エントリの数です。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。 ",
"681", "該当プロセスで現在アクティブ状態にあるスレッドの数です。命令はプロセッサ内の実行の基本ユニットで、スレッドは命令を実行するオブジェクトです。各実行中のプロセスには、少なくとも 1 つのスレッドがあります。",
"683", "該当プロセスの現在の基本優先順位です。プロセス内のスレッドは、そのプロセスの基本優先順位に対応してスレッド自体の基本優先順位を上げ下げします。",
"685", "該当プロセスが実行している総経過時間 (秒) です。",
"687", "1 秒あたりシステムが固定した整列フォールトの率です。",
"689", "1 秒あたりシステムがディスパッチした例外の率です。",
"691", "システムが実行したフローティング エミュレーションの率です。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"693", "すべてのサーバー ログオンの率です。",
"695", "このスレッドの現在の動的優先順位です。システムは、スレッドがユーザー入力を処理している場合はスレッドの動的優先順位を基本優先順位の上に引き上げ、スレッドが計算処理にかかる場合はスレッドの動的優先順位を基本優先順位に引き下げます。",
"697", "このスレッドの現在の基本優先順位です。システムは、スレッドがユーザー入力を処理している場合はスレッドの動的優先順位を基本優先順位の上に引き上げ、スレッドが計算処理にかかる場合はスレッドの動的優先順位を基本優先順位に引き下げます。",
"699", "このスレッドの総実行経過時間 (秒) です。 ",
"701", "Paging File パフォーマンス オブジェクトには、ページング ファイルを監視するカウンタがあります。ページング ファイルは、コミットされた物理メモリをバックアップするディスクで予約された領域です。",
"703", "使用中のページ ファイル インスタンスの合計をパーセントで表示します。Process\\Page File Bytes の項も参照してください。",
"705", "ページ ファイル インスタンスのピーク時の使用率をパーセントで表示します。Process\\Page File Bytes Peak の項も参照してください。",
"707", "このスレッドの開始仮想アドレスです。",
"709", "このスレッドの現在のユーザー プログラム カウンタです。",
"711", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。これらのページに対しては、プロセスによる読み書きアクセスの保護はなく、そのようなアクセスがあってもアクセス フォールトの処理はとられません。",
"713", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。これらのページの内容は、読み取り専用保護によって変更されないようになっています。したがって、これらのページに書き込みあるいは変更を行おうとすると、アクセス フォールトになります。",
"715", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。読み取り保護または書き込み保護の設定があるため、これらのページに対しては、読み取り、変更、および書き込みが可能です。",
"717", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。メモリを読み取リモードで共有する場合には、Write Copy 保護を使用します。各プロセスはメモリを読み取る際に、同じメモリを共有することができますが、共有プロセスのいずれかがこの共有メモリに書き込みアクセスを行う場合には、そのメモリのコピーが作成されます。",
"719", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。実行可能メモリは、プログラムによる実行は可能ですが、読み取りまたは書き込みはできません。この種類の保護は、すべての種類のプロセッサでサポートされているとは限りません。",
"721", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。実行/読み取り専用メモリは、読み取りと実行が可能なメモリです。",
"723", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。実行/読み取り/書き込みメモリは、プログラムが読み取り、変更、および実行ができるメモリです。",
"725", "プロセスの仮想アドレス領域で特定の仮想アドレス (または、一定範囲の仮想アドレス) にマッピングされた仮想メモリです。Execute Write Copy メモリは、プログラムによる読み取り、書き込みとともに実行が可能なメモリです。この種類の保護は、複数のプロセスでメモリを共有する必要がある場合に使用します。これらのプロセスがメモリの読み取りのみを行う場合は、すべて同じメモリを使用します。あるプロセスがメモリへの書き込みを必要とする状況が発生した場合には、そのプロセスに対してこのメモリのコピーが作成されます。",
"727", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。No Access 保護により、プロセスはこれらのページへの読み書きを行うことはできません。読み取りまたは書き込みを行うと、アクセス フォールトになります。",
"729", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。読み取り専用保護があると、これらのページの内容は変更できません。これらのページに対して書き込みまたは変更を行うと、アクセス フォールトになります。",
"731", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。読み取り保護または書き込み保護があると、プロセスによるページの読み取り、変更、および書き込みが可能です。",
"733", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。Write Copy 保護を使用すると、読み取りのためのメモリの共有は行いますが、書き込みは不可と設定できます。メモリ読み取りの際には、それぞれのプロセスはすべて同じメモリを共有できます。ただし、ある共有プロセスがこの共有メモリに対して読み取りおよび書き込みのアクセスを必要とする場合には、そのプロセスに対してメモリのコピーが作成されます。",
"735", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。実行メモリは、プログラムによる実行は可能ですが、読み取りまたは書き込みはできないメモリです。この種類の保護は、すべてのプロセッサ タイプでサポートされているとは限りません。",
"737", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。実行/読み取り専用メモリは、プログラムによる読み取りと実行が可能なメモリです。",
"739", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。実行/読み取り/書き込みメモリは、プログラムによる読み取り、変更、および実行が可能なメモリです。",
"741", "イメージ パフォーマンス オブジェクトには、処理によって実行されたイメージの仮想アドレス使用を監視するカウンタがあります。",
"743", "任意のプロセスによる使用が予約されましたが、マッピングまたはコミットがまだ実行されていない仮想メモリです。Execute Write Copy メモリは、プログラムによる読み取りと書き込みのほか、実行が可能なメモリです。このタイプの保護は、複数のプロセス間でメモリを共有する必要があるときに使用されます。これらの共有プロセスがメモリの読み取りのみを行う場合は、各プロセスはすべて同じメモリを使用することになります。ただし、あるプロセスが書き込みアクセスを行う場合は、そのプロセスに対してメモリのコピーを作成します。",
"745", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。No Access 保護があると、プロセスはこれらのページの読み書きを行うことはできません。読み書きを実行しようとすると、アクセスフォールトになります。",
"747", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。読み取り専用保護があると、これらのページの内容を変更することはできません。これらのページに書き込みまたは変更を実行しようとすると、アクセスフォールトになります。",
"749", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。読み取り保護または書き込み保護を使用して、プロセスによるページの内容の読み取り、変更、および書き込み、アクセスが可能です。",
"751", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。Write Copy 保護は、読み取りのためのメモリの共有は行うが、書き込みは不可とする場合に設定します。メモリ読み取りの際には、それぞれのプロセスはすべて同じメモリを共有することができます。ただし、ある共有プロセスがこの共有メモリに対して読み取りおよび書き込みのアクセスを必要とする場合には、そのプロセスに対してメモリのコピーが作成されます。",
"753", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。実行メモリは、プログラムが実行することはできるが、読み取りまたは書き込みができないメモリです。このタイプの保護は、すべてのプロセッサ タイプでサポートされているとは限りません。",
"755", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。実行/読み取り専用メモリは、読み取りとともに実行が可能なメモリです。",
"757", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。実行/読み取り専用メモリは、プログラムによる読み取りおよび書き込みとともに、実行が可能なメモリです。",
"759", "プロセスが使用しているマッピング済みまたはコミット済みの仮想メモリですが、そのプロセスが実行しているどのイメージにも属さない部分です。Execute Write Copy は、プログラムが読み取りおよび書き込みとともに実行が可能なメモリです。この種類の保護は、複数のプロセスがメモリを共有する必要がある場合に使用します。これらのプロセスがこのメモリを読み取りのみに使用する場合、プロセスはすべて同じメモリを使用することになります。ただし、あるプロセスがこのメモリに書き込みを行う必要がある場合は、そのプロセスに対してこのメモリのコピーが作成されます。",
"761", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。No Access 保護を使用すると、プロセスによるページの読み書きは実行できません。ページの読み取りまたは書き込みを実行すると、アクセス フォールトになりす。",
"763", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。読み取り専用保護を使用すると、これらのページの内容を変更することはできません。ページに書き込みまたは変更を行おうとすると、アクセス フォールトになります。",
"765", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。読み取り保護または書き込み保護には、プロセスはこれらのページに対して読み取り、変更、および書き込みを行うことができます。",
"767", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。Write Copy 保護は、読み取りのためのメモリの共有は行いますが、書き込みは不可とする場合に設定します。メモリ読み取りの際には、それぞれのプロセスはすべて同じメモリを共有することができます。ただし、ある共有プロセスが、この共有メモリに対して読み取りおよび書き込みのアクセスを必要とする場合には、そのプロセスに対してメモリのコピーが作成されます。",
"769", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。実行メモリは、プログラムが実行することはできるが、読み取りまたは書き込みができないメモリです。このタイプの保護は、すべてのプロセッサ タイプでサポートされているわけにはありません。",
"771", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。実行/読み取り専用メモリは、読み取りとともに実行が可能なメモリです。",
"773", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。実行/読み取り/書き込みメモリは、プログラムによる読み書きおよび変更とともに、実行が可能なメモリです。",
"775", "該当プロセスによって実行されているイメージが使用している仮想アドレス領域です。この領域の大きさは、該当プロセスが実行したイメージによって割り当てられた、この保護モードをもつすべてのアドレス領域の合計です。Execute Write Copy は、プログラムが読み取りおよび書き込みとともに実行が可能なメモリです。このタイプの保護は、複数のプロセスがメモリを共有する必要がある場合に使用します。これらのプロセスがこのメモリを読み取りのみに使用する場合、プロセスは同じメモリをすべて使用することになります。ただし、あるプロセスがこのメモリに書き込みを行う必要がある場合は、そのプロセスに対してこのメモリのコピーが作成されます。",
"777", "このプロセス内のイメージによって予約された仮想メモリすべての合計です。",
"779", "このプロセス内で実行されたイメージによって使用されていない、または予約されていない仮想アドレス領域のサイズです。",
"781", "このプロセスによる使用が予約された仮想メモリの総バイト数です。",
"783", "このプロセスの仮想アドレス領域で、未使用領域として残されている領域の合計です。",
"785", "該当プロセスの一意の識別子です。この番号は再利用され、任意のプロセスを、そのプロセスが終了するまでの間のみ識別します。",
"787", "プロセス アドレス領域パフォーマンス オブジェクトには、メモリの割り当ておよび選択されたプロセスの使用を監視するカウンタがあります。",
"789", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。No Access 保護があると、プロセスによるこれらのページの読み書きは実行できません。これらのページの読み取りまたは書き込みを行おうとすると、アクセス フォールトになります。",
"791", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。読み取り専用保護があると、ページの内容は変更できません。これらのページに書き込みまたは変更を実行しようとすると、アクセス フォールトになります。",
"793", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。読み取り保護または書き込み保護を使用すると、プロセスによるページの読み取り、変更、および書き込みの実行が可能です。",
"795", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。Write Copy 保護は、読み取りのためのメモリを共有するが、書き込みは不可とする場合に設定します。メモリ読み取りの際には、それぞれのプロセスはすべて同じメモリを共有することができます。ただし、任意の共有プロセスがこの共有メモリに対して読み取りおよび書き込みのアクセスを必要とする場合には、そのプロセスに対してメモリのコピーが作成されます。",
"797", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。実行メモリは、プログラムが実行することはできるが、読み取りまたは書き込みができないメモリです。このタイプの保護は、すべてのプロセッサ タイプでサポートされているわけではありません。",
"799", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。実行/読み取り専用メモリは、読み取りとともに実行が可能なメモリです。",
"801", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。実行/読み取り/書き込みメモリは、プログラムにより読み取りおよび書き込みとともに、実行が可能なメモリです。",
"803", "この保護で選択されたイメージによって使用されている仮想アドレス領域です。Execute Write Copy は、プログラムによる読み取りおよび書き込みとともに実行が可能なメモリです。このタイプの保護は、複数のプロセスがメモリを共有する必要がある場合に使用します。これらのプロセスがこのメモリを読み取りのみに使用する場合、プロセスはすべて同じメモリを使用することになります。ある共有プロセスがこのメモリに書き込みを行う必要がある場合は、そのプロセスに対してこのメモリのコピーを作成します。",
"805", "該当スレッドの一意の識別子です。この番号は再利用され、任意のスレッドを、そのスレッドが終了するまでの間のみ識別します。",
"807", "このワークステーションが受信したが、このワークステーションにないメールスロットに送信されたメールスロット メッセージの率です。",
"809", "マスタ ブラウザが同一ドメイン上に別のマスタ ブラウザを検出した回数です。",
"811", "ワーク ステーションが受信した無効なフォーマットのデータグラムの率です。",
"813", "Announcements Server/sec と Announcements Domain/sec の合計値です。",
"815", "このワーク ステーションが処理した参照要求の率で、Enumerations Server/sec、Enumerations Domain/sec、Enumerations Other/sec の合計値です。",
"817", "Thread Details パフォーマンス オブジェクトには、スレッドの動作のアスペクト (困難、時間消費または集合) を計測するカウンタがあります。このカウンタは、高オーバヘッドによってスレッド オブジェクトのカウンタとは区別されます。",
"819", "Memory\\System Cache Resident Bytes、Memory\\System Driver Resident Bytes、Memory\\System Code Resident Bytes、および Memory\\Pool Paged Resident Bytes のカウンタの合計です。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。 ",
"821", "システムが最後に再起動されてからファイル システム キャッシュが使用した最大バイト数です。この値は、キャッシュの現在のサイズより大きい場合があります。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。 ",
"823", "ハード ページ フォールトを解決するためにディスクから読み取られたページの率です。ハード ページ フォールトが発生するのは、プロセスが参照する仮想メモリのページが、ワーキング セットまたは物理メモリのどこにもなく、ディスクから引き出される必要があるときです。ページ フォールトが発生すると、読み取り操作の効果を最大にするために、連続する複数のページをメモリに読み取ろうとします。それぞれの読み取り操作中にメモリに読み取られたページ数の平均を判断するために、Memory\\Pages Input/sec の値を Memory\\Page Reads/sec の値と比較します。",
"825", "異なる目的に再使用された移行キャッシュ ページ数の率です。これらのページはページ キャッシュ内に残り、ページが将来アクセスされるイベントにソフト フォールト (バックアップ ストアから取得する代わりに) を提供します。これらのページはプライベートまたは共有可能メモリを含むことができます。",
"871", "RAS パフォーマンス オブジェクトには、 RAS デバイスのリモート アクセス サービス ポートを個々に監視するカウンタがあります。",
"873", "その接続で送信したバイト数の合計です。",
"875", "その接続で受信したバイト数の合計です。",
"877", "その接続で送信したデータ フレーム数の合計です。",
"879", "その接続で受信したデータ フレーム数の合計です。",
"881", "送信時の圧縮率です。",
"883", "受信時の圧縮率です。",
"885", "その接続での CRC エラーの総数です。CRC エラーは、受信したフレームにエラー データがある場合に発生します。",
"887", "その接続でのタイムアウト エラーの総数です。タイムアウト エラーは予定時間内に受信できなかった場合に発生します。",
"889", "その接続でのシリアル オーバーラン エラーの総数です。シリアル オーバーラン エラーは、データ受信時の速度をハードウェアが処理できない場合に発生します。",
"891", "その接続でのアライメント エラーの総数です。アライメント エラーは受け取ったバイト数が予定のバイト数と異なる場合に発生します。",
"893", "その接続でのバッファ オーバーラン エラーの総数です。バッファ オーバーラン エラーは、データ受信時の速度をソフトウェアが処理できない場合に発生します。",
"895", "その接続での CRC、タイムアウト、シリアル オーバーラン、アライメント、バッファ オーバーランの各エラーの合計数です。",
"897", "1 秒あたりの転送バイト数です。",
"899", "1 秒あたりの受信バイト数です。",
"901", "1 秒あたりの転送フレーム数です。",
"903", "1 秒あたりの受信フレーム数です。",
"905", "1 秒あたりの CRC、タイムアウト、シリアル オーバーラン、アライメント、バッファ オーバーランの各エラーの合計数です。",
"907", "RAS パフォーマンス オブジェクトには、リモート アクセス サービス (RAS) デバイスのポートすべての値を統合するカウンタがあります。",
"909", "リモート アクセス接続の合計数です。",
"921", "WINS サーバー パフォーマンス オブジェクトには、 WINS サーバー サービスを使用する通信を監視するカウンタがあります。",
"923", "WINS サーバーが受け取る一意名登録の 1 秒あたりの数です。",
"925", "WINS サーバーが受け取るグループ登録の 1 秒あたりの数です。",
"927", "1 秒あたりの一意名登録とグループ登録の合計数で、WINS サーバーが受け取る登録の合計です。",
"929", "WINS サーバーが受け取る一意名書き換えの 1 秒あたりの数です。",
"931", "WINS サーバーが受け取るグループ書き換えの 1 秒あたりの数です。",
"933", "1 秒あたりの一意名書き換えとグループ書き換えの合計数で、WINS サーバーが受け取る書き換えの合計です。",
"935", "WINS サーバーが受け取る解除の 1 秒あたりの数です。",
"937", "WINS サーバーが受け取る問い合わせの 1 秒あたりの数です。",
"939", "WINS サーバーが受け取った一意名登録または一意名書き換えが原因で発生した、データベースのレコードに対する競合の数です。",
"941", "WINS サーバーが受け取ったグループ登録が原因で発生した、データベースのレコードに対する競合の数です。",
"943", "1 秒あたりの一意名競合とグループ競合の合計で、WINS サーバーが認識した競合の数です。",
"945", "Successful Releases/sec の総数です。",
"947", "Failed Releases/sec の総数です。",
"949", "Successful Queries/sec の総数です。",
"951", "Failed Queries/sec の総数です。",
"953", "該当プロセスが現在オープンしているハンドルの総数です。この値は、該当プロセス内の各スレッドが現在オープンしているハンドルの合計値に一致します。",
"1001", "Macintosh AFP ファイル サーバーのサービスです。",
"1003", "MacFile サーバーが使用するページ メモリ リソースの最大量です。",
"1005", "MacFile サーバーが使用するページ メモリ リソースの現在量です。",
"1007", "MacFile サーバーが使用する非ページ メモリ リソースの最大量です。",
"1009", "MacFile サーバーが使用する非ページ メモリ リソースの現在量です。",
"1011", "MacFile サーバーが接続している現在のセッション数です。サーバーの現在の利用状況を示します。",
"1013", "ある時点に MacFile サーバーに接続していたセッションの最大数です。サーバーの利用レベルを示します。",
"1015", "現在 MacFile サーバーで開かれている内部ファイルの数です。ただし、Macintosh クライアントによって開かれたファイルは含まれません。",
"1017", "任意の時点に MacFile サーバーで開かれた内部ファイルの最大数です。ただし、Macintosh クライアントによって開かれたファイルは含まれません。",
"1019", "MacFile サーバーへログオンできなかった回数です。サーバーのセキュリティ機能をくぐり抜ける目的でパスワード推測プログラムが使用されているかどうかが分かります。",
"1021", "1 秒あたりのディスクからの読み取りバイト数です。",
"1023", "1 秒あたりのディスクへの書き込みバイト数です。",
"1025", "1 秒あたりのネットワークからの受信バイト数です。サーバーの利用状況を示します。",
"1027", "1 秒あたりのネットワークでの送信バイト数です。サーバーの利用状況を示します。",
"1029", "未解決で実行待ち状態の作業アイテムの数です。",
"1031", "任意の時点における未解決で実行待ち状態の作業アイテムの最大数です。",
"1033", "MacFile サーバーが使用している現在のスレッド数。サーバーの利用状況を示します。",
"1035", "MacFile サーバーが使用するスレッドの最大数。サーバーの利用レベルの最高値を示します。",
"1051", "AppleTalk プロトコルです。",
"1053", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりのパケット数です。",
"1055", "そのポートで Appletalk が送信する 1 秒あたりのパケット数です。",
"1057", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりのバイト数です。",
"1059", "そのポートで Appletalk が送信する 1 秒あたりのバイト数です。",
"1061", "そのポートで DDP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1063", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの DDP パケット数です。",
"1065", "そのポートで AARP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1067", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの AARP パケット数です。",
"1069", "そのポートで ATP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1071", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの ATP パケット数です。",
"1073", "そのポートで NBP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1075", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの NBP パケット数です。",
"1077", "そのポートで ZIP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1079", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの ZIP パケット数です。",
"1081", "そのポートで RTMP パケットの処理にかかる平均時間 (ミリ秒)です。",
"1083", "そのポートで Appletalk が受信する 1 秒あたりの RTMP パケット数です。",
"1085", "そのポートで再転送された ATP 要求数です。",
"1087", "指定時間が経過したそのポートの ATP 解放タイマの数です。",
"1089", "そのポートの 1 秒あたりの ATP トランザクション応答数 (1 回限りのトランザクション)です。",
"1091", "そのポートの 1 秒あたりの ATP トランザクション応答数 (1 回以上のトランザクション)です。",
"1093", "そのポートの 1 秒あたりの ATP トランザクション解放パケット受信数です。",
"1095", "現在、AppleTalk が使用している非ページ メモリリソースの量です。",
"1097", "そのポートでルート インされたパケット数です。",
"1099", "リソースの制限からそのポートで取り残されたパケット数です。",
"1101", "そのポートへ再転送された ATP 要求の数です。",
"1103", "そのポートでルート アウトされたパケット数です。",
"1111", "ネットワーク モニタ サービス経由で、ローカル ネットワーク セグメントに対するネットワーク統計情報を提供します。",
"1113", "そのネットワーク セグメント上で受信した 1 秒あたりの総フレーム数です。",
"1115", "そのネットワーク セグメント上で受信した 1 秒あたりのバイト数です。",
"1117", "そのネットワーク セグメント上で受信した 1 秒あたりのブロードキャスト数",
"1119", "そのネットワーク セグメント上で受信した 1 秒あたりのマルチキャスト数です。",
"1121", "そのネットワーク セグメントで使用中のネットワーク帯域幅の割合です。",
"1125", "そのネットワーク セグメント上のブロードキャスト トラフィックから作成されたネットワーク帯域幅の割合です。",
"1127", "そのネットワーク セグメント上のマルチキャスト トラフィックから作成されたネットワーク帯域幅の割合です。",
"1151", "テレフォニー システムです。",
"1153", "サービスされている電話回線の数です。",
"1155", "サービスされている電話デバイスの数です。",
"1157", "サービスされている電話回線のうち、現在アクティブな回線の数です。",
"1159", "現在監視されている電話デバイスの数です。",
"1161", "送信呼び出しの割合です。",
"1163", "応答する受信呼び出しの割合です。",
"1165", "現在テレフォニー サービスを使用しているアプリケーションの数です。",
"1167", "現在サービスされている送信呼び出しの数です。",
"1169", "現在サービスされている受信呼び出しの数です。",
"1229", "NetWare のパフォーマンス オブジェクトには、ゲートウェイ サーバー サービスを計測するカウンタがあります。",
"1231", "Client Service For NetWare オブジェクトには、パケット伝送速度、ログオンおよび接続を計測するカウンタがあります。",
"1233", "1 秒あたりの NetWare コア プロトコルのパケット バースト読み取り要求の数です。パケット バーストはパフォーマンス改善を目的としたウィンドウ プロトコルです。",
"1235", "NetWare サーバーの応答に時間がかかり過ぎているために、NetWare サービスがバースト読み取り要求を再転送しなければならない割合です。",
"1237", "1 秒あたりの NetWare コア プロトコルのパケット バースト書き込み要求のあたりの数です。パケット バーストはパフォーマンス改善を目的としたウィンドウ プロトコルです。",
"1239", "NetWare サーバーの応答に時間がかかり過ぎているために NetWare サービスがバースト書き込み要求を再転送しなければならない割合です。",
"1241", "Packet Burst Read NCPs/sec と Packet Burst Write NCPs/sec の合計です。",
"1243", "NetWare 2.x サーバーへの接続数です。",
"1245", "NetWare 3.x サーバーへの接続数です。",
"1247", "NetWare 4.x サーバーへの接続数です。",
"1261", "コンピュータが最後に再起動されてからの、対話型ログオン、ネットワーク ログオン、サービス ログオン、実行できたログオン、および実行できなかったログオンのすべての回数を含みます。",
"1301", "Server Work Queues パフォーマンス オブジェクトには、キューの長さおよびキュー内のオブジェクトを監視するカウンタがあります。",
"1303", "この CPU のサーバー作業キューの現在の長さです。キューの長さが 4 を超える状態が持続する場合、プロセッサに大きな負荷がかかっているとみなすことができます。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。",
"1305", "この CPU で、サーバー クライアントからの要求に対して現在作業しているスレッドの数です。システムは、不必要なコンテキストの切り替えを最小限に抑えるために、この値をできるだけ低くしようとします。この値はある時点でのカウントで、ある時間間隔での平均値ではありません。",
"1307", "この CPU で、クライアントからの要求に対して現在作業していないサーバー スレッドの数です。サーバーは動的にスレッドの数を調整し、サーバーのパフォーマンスを最適化します。",
"1309", "クライアントからのすべての要求はサーバーで「作業アイテム」として表され、サーバーは処理を高速化するために、CPU ごとに使用可能な作業アイテムのプールを維持します。この値は、この CPU で使用可能な作業アイテムのある時点での値です。0 以外の値が持続する場合は、サーバー サービスの MinFreeWorkItems レジストリ値を増やす必要があるとみなされます。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1311", "クライアントからのすべての要求はサーバーで「作業アイテム」として表され、サーバーは処理を高速化するために、CPU ごとに使用可能な作業アイテムのプールを維持します。CPU は、使用可能な作業アイテムがなくなると、別の CPU から未使用の作業アイテムを借り出します。このカウンタの値が増え続ける場合は、サーバー サービスの MaxWorkItems または MinFreeWorkItems レジストリ値を増やす必要があるとみなされます。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1313", "クライアントからのすべての要求はサーバーで「作業アイテム」として表され、サーバーは処理を高速化するために、CPU ごとに使用可能な作業アイテムのプールを維持します。0 以外の値が持続する場合は、サーバー サービスの MaxWorkItems レジストリ値を増やす必要があるとみなされます。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1315", "この CPU が処理しているクライアントのある時点での数です。サーバーは、クライアント負荷をシステム内の全サーバーに動的に振り分けます。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1317", "サーバーがこの CPU でネットワーク クライアントから受信しているバイトの率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1319", "サーバーがこの CPU でネットワーク クライアントに送信しているバイトの率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1321", "サーバーがこの CPU でネットワーク クライアントと送受信しているバイトの率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1323", "サーバーがこの CPU でクライアント用にファイル読み取り操作を実行している率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1325", "サーバーがこの CPU でクライアント用にデータをファイルから読み取っている率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1327", "サーバーがこの CPU でクライアント用にファイル書き込み操作を実行している率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1329", "サーバーがこの CPU でクライアント用にデータをファイルに書き込んでいる率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1331", "サーバーがこの CPU でクライアント用にデータをファイルへ書き込んでいるおよびファイルから読み取っている率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。",
"1333", "サーバーがこの CPU でクライアント用にファイル読み取り/書き込み操作を実行している率です。この値は、サーバーのビジー状態を測定する目安になります。この値は、Blocking Queue インスタンスでは常に 0 です。",
"1335", "1 秒ごとに遅延プロシージャ呼び出し (DPC) が、プロセッサの DPC キューに追加される平均値です。DPC は、標準割り込みより低い優先順位で実行される割り込みです。各プロセッサにそれぞれの DPC キューがあります。このカウンタは、キュー内の DPC の数ではなく、DPC がキューに追加される率を計測します。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"1337", "遅延プロシージャ呼び出し (DPC) がプロセッサ クロックのタイマ刻み間でプロセッサの DPC キューに追加される率です。DPC は、標準割り込みより低い優先順位で実行される割り込みです。各プロセッサにそれぞれの DPC キューがあります。このカウンタは、キュー内の DPC の数ではなく、DPC がキューに追加される率を計測します。このカウンタは、平均値ではなく最新の監視値のみを表示します。",
"1343", "遅延プロシージャ呼び出し (DPC) がプロセッサの DPC キューに追加されるときの統合速度です。(DPC は、標準割り込みより優先順位が低いときに実行される割り込みです。) プロセッサ自体にそれぞれ DPC キューがあります。 Processor (プロセッサの数で除算されたすべてのプロセッサの DPC Queued/sec) の合計数です。最新の 2 つのサンプルで監視された値がサンプリング間隔の時間で除算され、その差異がカウンタで表示されます。",
"1345", "遅延プロシージャ呼び出し (DPC) が、各プロセッサのシステム時計のタイマ刻み間でのプロセッサすべての DPC キューに追加されるときの統合速度です。(DPC は、標準割り込みより優先順位が低いときに実行される割り込みです。) プロセッサ自体にそれぞれ DPC キューがあります。Processor (プロセッサの数で除算されたプロセッサすべての DPC Rate) の合計です。このカウンタには、平均値ではなく、監視された値のみが表示されます。",
"1351", "システムが現在使用している Total Registry Quota Allowed の割合をパーセントで表示します。このカウンタは、平均値ではなく現在の値のみをパーセントで表示します。",
"1361", "ローカルとシステムに割り当てられている大領域のメモリの状態を示すカウンタです。",
"1363", "使用中の VLM % 仮想サイズです。",
"1365", "プロセスの VLM 仮想メモリ領域の現在のサイズ (バイト) です。",
"1367", "プロセスの VLM 仮想メモリ領域のピーク サイズ (バイト) です。 この値はプロセス開始後に、VLM プロセス仮想メモリの最大数を表しています。",
"1369", "プロセスの VLM 仮想メモリ領域の現在のサイズ (バイト) が割り当てられる場合があります。メモリ領域の断片化のため、与えられる最大割り当てがこの値よりも小さくなる場合があります。",
"1371", "現在のプロセスによってコミットされた VLM メモリ領域の現在のサイズ (バイト) です。",
"1373", "プロセス開始後に、現在のプロセスによってコミットされた VLM メモリ領域のピーク時のサイズ (バイト) です。",
"1375", "システム用のすべてのコミットされた VLM メモリ領域の現在のサイズをバイト数で表示します。",
"1377", "システムの開始後のすべてのコミットされた VLM メモリ領域のピーク サイズをバイト数で表示します。",
"1379", "システム用のすべてのコミットされた共有 VLM メモリ領域の現在のサイズをバイト数で表示します。",
"1381", "プロセスへの割り当て、またはシステムの使用にすぐに利用可能な物理メモリのサイズをキロバイト数で表示します。スタンバイ (キャッシュ済み)、空き、ゼロ ページの一覧に署名されたメモリの合計です。空きメモリは使用可能なメモリです。メモリ マネージャについての詳細は、MSDN または『Windows Server 2003 リソース キット』の「システム パフォーマンスとトラブルシューティング ガイド」を参照してください。",
"1383", "プロセスへの割り当て、またはシステムの使用にすぐに利用可能な物理メモリのサイズをメガバイト数で表示します。スタンバイ (キャッシュ済み)、空き、ゼロ ページの一覧に署名されたメモリの合計です。空きメモリは使用可能なメモリです。メモリ マネージャについての詳細は、MSDN または『Windows Server 2003 リソース キット』の「システム パフォーマンスとトラブルシューティング ガイド」を参照してください。",
"1401", "サンプリング間隔中に選択したディスクのキューに入った読み取りおよび書き込み要求の数の平均値です。",
"1403", "サンプリング間隔中に選択したディスクのキューに入った読み取り要求の数の平均値です。",
"1405", "サンプリング間隔中に選択したディスクのキューに入った書き込み要求の数の平均値です。",
"1407", "Memory\\Committed Bytes の Memory\\Commit Limit に対する割合です。コミット メモリは、ページング ファイルに領域が予約されている物理メモリです。 Commit Limit はページング ファイルのサイズにより決定されます。ページング ファイルが拡張されると、Commit Limit も増え、割合は低くなります。このカウンタは、平均値ではなく現在の値のみをパーセントで表示します。",
"1409", "フル イメージ パフォーマンス オブジェクトにはプロセスによって実行された画像の仮想アドレス使用を監視するカウンタがあります。フル イメージのカウンタは、イメージ オブジェクトに含まれているカウンタと同じですが、インスタンス名のみが異なります。フル イメージ オブジェクトでは、インスタンス名にロードされたモジュールのフル ファイルのパス名が含まれていますが、イメージ オブジェクトでは、ファイル名のみが表示されます。",
"1411", "プロセスを作成したプロセスのプロセス ID です。作成プロセスは終了された可能性があるため、この値は実行プロセスを認識しなくなる場合があります。",
"1413", "プロセスが読み取り I/O 操作を発している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1415", "プロセスが書き込み I/O 操作を発している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1417", "プロセスが読み取りと書き込み I/O 操作を発している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1419", "プロセスが読み取りおよび書き込み以外の I/O 操作 (制御関数など) を発している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1421", "プロセスが I/O 操作からバイトを読み取っている率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1423", "プロセスが I/O 操作にバイトを書き込んでいる率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1425", "プロセスが I/O 操作でバイトの読み取りおよび書き込みを実行している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1427", "プロセスが制御操作などのデータを含まない I/O 操作にバイトを発している率です。このカウンタは、ファイル、ネットワークおよびデバイスの I/O を含むプロセスが生成するすべての I/O 処理状況をカウントします。",
"1451", "印刷キューに関するパフォーマンス統計情報を表示します。",
"1453", "最後に再起動したあとの印刷キューで印刷処理済みのジョブの合計数です。",
"1455", "印刷キューで印刷処理される 1 秒あたりのバイト数です。",
"1457", "最後に再起動したあとの印刷キューで GDI を介する印刷処理済みのページの合計数です。",
"1459", "現在印刷キューにあるジョブの数です。",
"1461", "このプリンタへの現在の参照の数です。",
"1463", "このプリンタへのピーク時の参照の数です。",
"1465", "現在印刷キューにスプールされているジョブの数です。",
"1467", "最後に再起動したあとの印刷キューにスプールされたジョブの最大数です。",
"1469", "最後に再起動したあとの印刷キューにある紙不足エラーの総数です。",
"1471", "最後に再起動したあとの印刷キューにあるプリンタの準備不可エラーの総数です。",
"1473", "最後に再起動したあとの印刷キューにあるジョブ エラーの総数です。",
"1475", "最後に再起動してからネットワーク参照リストを要求するために、参照クライアントからこのプリント サーバーに行われた呼び出し回数の合計値です。",
"1477", "最後に再起動してからこのサーバーに共有ネットワーク プリンタを追加するために、別のプリント サーバーから行われた呼び出し回数の合計値です。",
"1479", "このプロセスによってのみ使用され、ほかのプロセスと共有していない、また共有することもできないワーキング セットの大きさをバイトで表示します。",
"1481", "ほかのプロセスと共有可能な、またほかのプロセスが使用している可能性のあるワーキング セットの大きさをバイトで表示します。ワーキング セットの一部が共有可能だからといって、必ずしもほかのプロセスが使用しているとは限りません。",
"1483", "サンプリング間隔中にディスクがアイドル状態だった時間の割合をパーセントで表示します。",
"1485", "ディスクへの I/O が複数の I/O に分割された率をレポートします。分割 I/O は、大きすぎて 1 つの I/O に収まらない、またはディスクが断片化しているサイズのデータを要求することから起こります。",
"1501", "アクティブに名前を付けられたジョブ オブジェクトによって収集されたアカウンティングおよびプロセッサの使用データのレポートです。",
"1503", "ジョブ オブジェクトのプロセスがコード実行に費やしたサンプリング間隔の割合が表示されます。",
"1505", "ユーザー モードでジョブ オブジェクトのプロセスがコード実行に費やしたサンプリング間隔の割合が表示されます。",
"1507", "カーネルまたは特権モードでジョブ オブジェクトのプロセスがコード実行に費やしたサンプリング間隔の割合が表示されます。",
"1509", "This Period mSec - Processor によってジョブ オブジェクトのプロセスすべてに使用されたプロセッサ時間 (ミリセカンド) が表示されます。これには、ジョブの時間制限が確立された以降に終了したジョブ オブジェクトまたは関連のないものも含まれます。",
"1511", "This Period mSec - ユーザー モードによって、ジョブ オブジェクトのプロセスすべてに使用されるユーザー モード プロセッサ時間 (ミリセカンド) が表示されます。これには、ジョブの時間制限が確立された以降に終了したジョブ オブジェクトまたは関連のないものも含まれます。",
"1513", "This Period mSec - カーネル モードによって、ジョブ オブジェクトのプロセスすべてに使用されるユーザー モード プロセッサ時間 (ミリセカンド) が表示されます。これには、ジョブの時間制限が確立された以降に終了したジョブ オブジェクトまたは関連のないものも含まれます。",
"1515", "Pages/Sec によってすべてのジョブ オブジェクト処理のページ フォールト速度が表示されます。",
"1517", "Total によって、ジョブ オブジェクトと関連している、または関連していたプロセス数がアクティブおよび終了のどちらも表示されます。",
"1519", "Active によって、ジョブ オブジェクトと現在関連しているプロセス数が表示されます。",
"1521", "制限違反のために終了となったプロセス数です。",
"1523", "Total mSec - Processor によって、ジョブ オブジェクトのプロセスすべてに使用されるユーザー モード プロセッサ時間 (ミリセカンド) が表示されます。これには、ジョブが作成されてからのジョブ オブジェクト終了または、もう関連のないものも含まれます。",
"1525", "Total mSec - ユーザー モードによって、ジョブ オブジェクトのプロセスすべてに使用されるユーザー モード プロセッサ時間 (ミリセカンド) が表示されます。これには、ジョブが作成されてからのジョブ オブジェクト終了または、もう関連のないものも含まれます。",
"1527", "ジョブ オブジェクトのプロセスすべてによって使用されるカーネル モード処理時間 (ミリセカンド) です。ジョブ オブジェクトが作成されてからジョブ オブジェクトを終了または、もう関連のないものも含まれます。",
"1549", "ジョブ オブジェクトを作成するアクティブなプロセスについての詳細なパフォーマンス情報を表示します。",
"1537", "想定された大きさを超える受信パケットの数です。",
"1539", "グループへのメンバシップを照会する受信パケットの数です。",
"1541", "グループへのメンバシップを報告する受信パケットの数です。",
"1543", "グループへのメンバシップを取り消した受信パケットの数です。",
"1545", "ルーターを要請する受信パケットの数です。",
"1547", "ルーターをアドバタイズする受信パケットの数です。",
"1551", "近隣ルーターを要請する受信パケットの数です。",
"1553", "近隣ルーターをアドバタイズする受信パケットの数です。",
"1555", "想定された大きさを超える発信パケットの数です。",
"1557", "グループへのメンバシップを照会する発信パケットの数です。",
"1559", "グループへのメンバシップを報告する発信パケットの数です。",
"1561", "グループへのメンバシップを取り消した発信パケットの数です。",
"1563", "ルーターを要請する発信パケットの数です。",
"1565", "ルーターをアドバタイズする発信パケットの数です。",
"1567", "近隣ルーターを要請する発信パケットの数です。",
"1569", "近隣ルーターをアドバタイズする発信パケットの数です。",
"1747", "サンプリング間隔中に、プロセッサがアイドル状態になっている時間をパーセントで表示します。",
"1749", "プロセッサが、C1 低電力アイドル状態にある時間をパーセントで表示します。% C1 Time は、プロセッサの全アイドル時間のサブセットです。C1 低電力アイドル状態で、プロセッサが全コンテキストを維持し、速やかに実行状態に戻ることが可能になります。C1 状態をサポートしていないシステムもあります。",
"1751", "プロセッサが、C2 低電力アイドル状態にある時間をパーセントで表示します。% C2 Time は、プロセッサの全アイドル時間のサブセットです。C2 低電力アイドル状態で、プロセッサがシステム キャッシュのコンテキストを維持することが可能になります。C2 電力状態は、C1 より低電力で、終了潜在時間の長い状態です。C2 状態をサポートしていないシステムもあります。",
"1753", "プロセッサが、C3 低電力アイドル状態にある時間をパーセントで表示します。% C3 Time は、プロセッサの全アイドル時間のサブセットです。C3 低電力アイドル状態では、プロセッサは、キャッシュの整合性を維持できません。C3 電力状態は、C2 より低電力で、終了潜在時間の長い状態です。C3 状態をサポートしていないシステムもあります。",
"1755", "CPU が、C1 低電力アイドル状態に入る率を表示します。CPU は、十分アイドルなとき C1 状態に入り、割り込みがあるとその状態から出ます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。 ",
"1757", "CPU が、C2 低電力アイドル状態に入る率を表示します。CPU は、十分アイドルなとき C2 状態に入り、割り込みがあるとその状態から出ます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"1759", "CPU が、C3 低電力アイドル状態に入る率を表示します。CPU は、十分アイドルなとき C3 状態に入り、割り込みがあるとその状態から出ます。このカウンタは、最新の 2 つのサンプリングで監視した値の差をサンプリング間隔の時間で割った値を表示します。",
"1761", "一番頻繁に使用されるヒープ用のヒープ パフォーマンス カウンタ",
"1763", "このヒープがアクティブに使用するメモリ (空きバイト + 割り当てられたバイト)",
"1765", "このヒープのために予約された全仮想アドレス領域 (コミットされていない範囲を含む)",
"1767", "予約されたバイトから、各セグメント内のコミットされていない最後の範囲を引いたもの",
"1769", "このヒープ内のフリーリストにあるメモリ (コミットされていない範囲やヒープ キャッシュ内のブロックは除く)",
"1771", "空きブロックのリストにある、サイズが 1k 以上のブロックの数",
"1773", "1/アロケーションごとの平均時間 (ヒープ キャッシュからのアロケーションを除く)",
"1775", "1/解放ごとの平均時間 (ヒープ キャッシュへの解放は除く)",
"1777", "予約された仮想アドレス内のコミットされていない範囲の数",
"1779", "割り当て数と解放数の差 (リークを検出するため)",
"1781", "ヒープキャッシュからの割り当て/秒",
"1783", "ヒープキャッシュからの解放/秒",
"1785", "サイズが 1k 未満の割り当て/秒 (ヒープ キャッシュを含む)",
"1787", "サイズが 1k 未満の解放/秒 (ヒープ キャッシュを含む)",
"1789", "サイズが 1k 以上 8k 以下の割り当て/秒",
"1791", "サイズが 1k 以上 8k 以下の解放/秒",
"1793", "サイズが 8k より大きい割り当て/秒",
"1795", "サイズが 8k より大きい解放/秒",
"1797", "割り当て/秒 (ヒープ キャッシュを含む)",
"1799", "解放/秒 (ヒープ キャッシュを含む)",
"1801", "ヒープ キャッシュ内の全ブロック数",
"1803", "ヒープ キャッシュ内の同サイズ ブロックの最大数",
"1805", "(空きバイト/コミットされたバイト) *100",
"1807", "(仮想バイト/予約されたバイト) *100",
"1809", "ヒープ ロックにおける競合/秒",
"1847", "End Marker";